ゆりゆりの冒険日誌

コンテンツには、キャラのステータス(武器やスキルを含む)が大きく影響するものと、攻略方法が大きく影響するものと、範囲をよけるなどプレイスキルが影響するものがありますね。それぞれのウェイトにより、人により得意不得意はわかれると思います。

防衛軍が難しいと感じているのであれば、もちろんオートマならその場の構成やどんな人が集まったかにもよるでしょう、でも防衛軍の性質があまりわかっていないのも理由かもしれません。

魔法の迷宮でコインボス討伐、あるいは書で試練の門攻略。常闇/聖守護者も同様。これらはボスが1体か2体か程度で、常に誰かがタゲられて相撲をするもの。なので、敵の行動回数を減らしたいなら戦士かパラが壁をしてタゲ下がりをする、壁をすると逆に範囲をまとめて食らうならばらける、が基本の動きですね。

防衛軍は、それとは決定的に違う点があります。
「そもそもある程度の距離まで近づかないと攻撃されない」
「一部の敵はそばに近寄っても一切攻撃しない(結界にしか興味ない)」

この2点は、特に常闇聖守護者やコインボスが得意な人に陥りやすい罠(?)だと思います。

前者については、下手にボスにちょっかいを出してはいけないこと。蒼怨では雑魚をある程度殲滅したらボスを倒しに行きたくなるが、ボスに夢中になるとすぐ結界近くに雑魚が沸きあっという間に壊滅する。
ここで、ボスにちょっかいを出したまま結界を守りに行くと...？

→ボスが戻りに行った人をタゲにとって、本来の時間より早く結界周辺を責めに行くのです。

これは、防衛軍の敵はみな(?)近くの人をタゲにとる、正確には遠くの人を発見できないためタゲを取れる近くの人を狙い続けるからです。
僧/スパの囮、デコイ作戦とはその性質を逆手に取ったもの。僧/スパがボスにちょっかいを出し、狙われ続けることにより、結界からなるべく長い時間離す、それにより結界を防衛しやすくする。囮は基本一人いればいいので、他7人は門の防衛に専念したほうがいいでしょう。
ただ、ボスの動きもよくわからないものがあり、近くに居座っても大砲を攻撃しに行く場合もあり。この場合どう動けばいいのか、いまだによくわからーん。

後者の結界執着型は、蒼怨：けさぎり、深碧：ガンザンだけが該当です(たぶん)。こいつらは壁して邪魔してしまうと、ターンエンドでこちらを攻撃してくるので、しばらく無視して集まったところにＣＴ技をぶち込むか、後ろから攻撃するべきですね。


...ここまで読めた方なら何となく理解できたのではないでしょうか。問題は、ここまで読む気がなく途中であきらめる方。そういう方のために、わかりやすい解説動画があればいいのですが...。
なぜ誰もわかりやすい解説動画を上げてくれないのか。。。プレイ動画こそあるものの、何に注目してみればいいのか、陥りやすい注意点とかそういう肝心なことが載っていないのです＞＜

「お前がやれよ」

うーん、考えておきます。ただ、まずは自分が理解できないとなんですよね...

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以前書いたかもしれませんが、ブログとかいった解説こそ数あれど、中にはそのまま真似しようとして募集して失敗しまくるケースとかありますね。モグラ魔構成なんかがそう。魔導を入れる、陣を重ねる、通常陣がその合図だとやりやすい、など割とわかっている人はあまり解説なくてもできるが、実際はもっとわかりやすく丁寧な指示がないとうまく動けない場合が多いということです。
これは、いわば解説の欠陥。誰でもできる方法は誰かが作らないと割を食う人が絶対出てくるのです。研究というのは、なくても死にはしないが行う余裕があれば絶対あったほうがいいのです。

～2の手間を1にするために1000の手間をつぎ込もう。1000人にいきわたれば元は取れるのだから～
何かの格言？いいえ、ゆり格言ですｗ

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夏と言えば水着です。
　え、いつもスク水だろお前、だって？まぁ否定はできませんねｗ