ゆりゆりの冒険日誌

久々に各職業の特徴を振り返ってみる。以前似たようなことを書いたとは思うが、状況はいろいろと変化するもの。時間に余裕があるなら読んでくれるとありがたいかな♪

その１では、鎧職とローブ職途中までを記載

戦士（鎧）
ＨＰ、攻撃力、守備力が高いという何とも恵まれたステータス持ち。その評価は不遇だった時代もあったようだが、全般的には良好。特にぶっ壊れたのがver3の真やいば実装。当時はヘナ２段階の上に与ダメを50%下げるというとんでもないものであった。現在も強化されたヘナ２段階と与ダメ30%なので依然強いと言える。その弊害として、敵の強さが真やいば前提の強さとなってしまい、多くのコンテンツで戦士必須のような状況になってしまったということがある。
＜戦術＞
基本的には敵の前に陣取り、壁をしつつ戦う。真やいばは、戦士二人なら真やいばやチャージタックルが被らないように行動することが重要となる。
＜武器＞
両手剣：単体、範囲攻撃双方に強い。盾を必要とする強敵以外はこれでおｋだろう。
斧：いろんな面で両手剣に劣るが、鉄甲斬があるため特に同盟では一人斧がいると役に立つ。
片手剣：盾を持ちながら短いモーションで攻撃しつつ範囲もかわしやすいのが長所。範囲攻撃は劣る

パラ（鎧）
火力ではなく壁に特化した職業。遠隔攻撃(魔法など)と組むことが半ば前提になり、またサポではほぼ役に立たないという性質も持つ。そのため、役に立つときはすごく頼りになるが、不要な時はとことん不要である...
＜戦術＞
敵と相撲をしつつ、堅陣、アイギス大防御、ファランクス大防御を回し続ける。
＜武器＞
槍：特殊なシーンを除きほぼ使わない
ハンマー：主に重さのために持つ。スタンショットやキャンセルショットを使うシーンも無くはない
スティック：これでも重さが足りる時に、ＭＰを持たせるためあるいはホップスティックをするために持つ

僧侶（ローブ）
ヒーラーの代表格で常に強職。回復呪文、蘇生呪文のみならず即死から守る聖女や女神を駆使することも重要な職。あまり触れられてないが、ver1の時点ですでに戦士よりも重大な壊れ性能を持つ。そのため、いわゆるゾンビゲーになるのを回避するためには僧侶のスキルを修正する必要があるのではと唱える人もいる。
＜戦術＞
祈りで呪文の効果を増したのち、ベホマラー等で回復を行いつつ、聖女、女神、キラポンを駆使して味方が安定して戦える環境を作る。
＜武器＞
スティック：基本はこれ。キラポンやホップスティックなど。
棍：使う機会は少ない。天地のかまえをうまく使えればより優位に進められるが難しい。
槍：同じく基本使わない。ジゴスパで雷耐性低下が入れば儲けもの。

賢者（ローブ）
第２のヒーラー。以前は出番があまりなく、両手杖を持ち回復呪文もできる魔法使い状態だったこともあるが、奇跡の雨実装以後は僧侶とは違った特徴を持つヒーラーとして席を得た。現在はブメ盾を持つことの方が圧倒的に多い。性質上、防衛軍では僧侶なしで賢者が回復を担当することが多い。
＜戦術＞
悟りで呪文アップしつつ、奇跡の雨をかけて回復をしつつ、ブメでデュアルブレイカーをかける、零の洗礼をかけるという何とも忙しい立ち回りなことが多い。ドルマドンすら打たないで終わることも珍しくはないと思っておこう。
＜武器＞
両手杖：最も火力が出るが、結局は魔法使いには及ばない。防衛軍で持つこともあるが、あまり使わない
ブメ：現在のメインウェポン。たとえブメスキルがなくても、盾を持つついでに持つのでもいい。
弓：賢者にとっての弓は弓ポンを打つだけのもの。

魔法（ローブ）
遠隔攻撃の代表格。一時期は超火力として人気だったが、最近は長らく物理全盛であまり出番がない。すでにレグ専用職になっているような気がしないでもない。
＜戦術＞
とにかく、覚醒ののちに超暴走陣を引き、共有してガンガン魔法を打つ。使う呪文特技が少ないので良くも悪くも初心者にとっても扱いやすい。ただしレグ以降脳死で打つだけとはいかなくなった。
＜武器＞
両手杖：魔法使いは基本これです。
短剣：状態異常アップスキルでラリホーが効きやすい。それだけです。
鞭：よほど特殊な状況でないかぎり使いません