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もちもちもっちり

ゆりゆり

[ゆりゆり]

キャラID
: LZ129-196
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 110

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ゆりゆりの冒険日誌

2018-11-03 02:18:41.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

倒せるか倒せないかの違い

やはり皆さんスコπに夢中のようで、いい感じです。

さて、人によっては1すら勝てない、3も何とか勝てた、いろいろだと思います。では、3にも勝てた人は偉いのか?まぁそりゃ偉いとは思います。ただ、1すら倒せない人が必ずしも下手とは限りません。

組む人によって全然違うからです。
組んだ3人がうまければ、自身は平均以上でうまければ大概何とかなるのではと思います。

こんなこと書くと荒れかねませんが、私は書きます。なぜなら事実だから。実際プレイスキルは人によってさまざまで、以下略。では下手な人は人権がないのか。いや、そういうことではありません。自身の実力にあったコンテンツをやればいいのです。もしくは頼み込んで練習させてもらうのもありっちゃありです。
私にも大嫌いなタイプがいます。それは、自身の能力が一切わからず敵に挑める強さにはるかに及ばないにもかかわらず誘ってくる人。個人的には「全滅にいざなう人」と勝手に名付けております。はっきり言って迷惑行為です。楽しく♪を心がけるのはいいことですが、楽しいのは誘いをかけた本人だけです。(もちろん、そういう方はごく稀なのでほとんどの場合該当しないと思います)

ちょっと話が飛びました。今日のスコ1では自分で募集をかけたのでは倒せず。理由も何となくわかってきました。
〇前衛に対して後衛の立ち位置がバラバラ

まもの二人は敵の前左右に陣取り、攻撃をします。これは敵の攻撃の処理で陣形が一時的に崩れても、適宜位置を直します。このとき、前衛をやったことが無いとどこにまものが陣取るかがわからず、壁が成立せずスコルピオの同時被弾や分散災禍での集合ができなくなります。

まものはスコルピオや死毒は一人で当たるように移動をします。ここを甘く見て同時に被弾すると、一見死なずに問題なさそうですが、これ重要ですが賢者のターンは無限ではありません。時間あたり回復できる量も限りがあるのです。これはヒーラーをやったことなければ軽んじてしまうと思います。

今回のスコルパイドは常闇総集編と言われていますが、それだけあってある程度常闇の経験が無いと話にならないのも事実です。
・基本的な行動はイカに非常に似ている。ブラッドウェーブとショックウェーブ、魔触はそのまま、最大HPをちょっと超えるファウンテンとデススコルピオ。
・レグであったジャンプが必要な動作。それと、動き回る前衛に対して位置をうまく調節するのはパラ構成での僧侶に似ている感じもします。パラが動くのは必要な分だけで位置を決めたらどしっと構える。スコまもも、ここ!って決めたら止まって蠍とにらめっこするといいでしょう。

~~~~~~~~~~~~

皆さん、偉い人、すごい人は強敵をいち早く倒した人だと思っていませんか?まぁ間違いではありませんがそれだけではありません。例を挙げてみます。
・スコパイ3を当日午前中に倒した人
・スコパイ3を12分台で倒して動画上げた人
・敵のスキルを調べ上げ、まとめてアップした人
・テンプレとなりうる構成と立ち位置をまとめた人
・レロでキラパン入りが有効であることを見出した人
・レロでキメラのスキルを聖女天使ザオだけにすることを見出した人

いろいろいますよね。

それと、忘れてはいけないこと。それは、うまい人を見て真似すればうまくいく、とは限らないこと。うまい人にはうまい人なりの感覚があり、他の人がそれをできるとは限らないため、一般人なら一般人なりのやり方をしないとです。
「いくら偉い人が言ったとしても、あなたの目で見たものが真実です」

職場のお姉さまがどこでか聞いた言葉とのことですがまさにその通り。動画で見たようにやろうとしても、うまくいかないことなんてごまんとあるのです。
かつてモグラ退治に魔法構成が流行りましたが、うまくいかなかったという話もいっぱい聞きます。私もそうでした。では動画ではうまくいっているのに自分でやるとうまくいかないのか?普通の人はそんなこと考えずに諦めます。実際今はプチで簡単に作れますし。
ですが私は納得しなかった。なぜうまくいかないのか。質の安定が全く期待できない野良でもうまくいくためにはどうしたらいいのか。それをだいぶ研究したのはいい不毛な思い出です♪

モグラで苦戦→ゴースネルで苦戦→エンタシスマン連れて魔物に対してテロ行為→スコルパイドで苦戦 Now!

わざわざルムを作ったのもそのため。何がいけないか。

うまい人は何も考えずに通過できているので、倒せない人の理由は理解できないかもしれません。

つまずく人もたくさんいるし、どこでつまずくのか、改善するにはどうしたらいいのか。その要因を研究し、解明したい。私の変な癖であり、また本業にも関連する探究心であります。
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