皆さん今日も走り回っているでしょうか?ブラッドウェーブ!はい右!、スコルピオ!はい左!、魔触!はい下がる!ってな感じで。
範囲攻撃を避けるのは重要ですが、あまり下がりすぎるのも一応問題です。なぜなら、下がりすぎると攻撃に転じるのも遅くなるからです。行動は敵の行動見てからの後出しであることは完全に周知されているでしょうけど、時には後出ししても食らうこともあります。2回行動はまさにそうですが、
ライガーなどのモーション長い技を出すタイミングが遅れると1回行動のスコ1でも次の行動に当たることはあるのですw
その遅れる理由の一つが、敵から離れすぎること。走って敵に到達するのも何気に時間はかかりますしね。
〇〇分で討伐!とか言う動画を見ていると思うことがあります。
「なぜこの距離で攻撃を食らわない?」
ハイレベルのプレイヤーは敵の攻撃の範囲を身をもってわかっているのでしょう。おそらくぎりぎりにいるのではないでしょうか?
私共はそんなぎりぎりな危ないことをする必要はないでしょう。でも、離れすぎる必要もありません。これなら当たらないだろうという距離を保てばいいのです。
...って、どのくらい?
それが問題なのです。一応、敵の攻撃範囲の推定はいろいろ出ています。ブラッドは15m。魔触は半径7m。
ほうほう。
...って、メートル!?ゲーム内でメートル言われてもわからんぞ!って方が大半だと思います。なので、一応一例をあげます。
・ザオラルの魔法陣の半径は3m
・メラゾーマの射程は15m
・ザオラルの射程はおそらく6m
・ウルベア遺跡のタイル一つ分は2m
・エル子の1歩は80cm
一番下のは、私が先ほど遺跡行って計ってきましたw意外に知られてないでしょ?さてさて、これらに関連する写真を撮ってみました。
エンタシスマンをスコルパイドに見立ててください(背の高さが近い)。そして、私の立っている場所がザオラルの射程(たぶん6m)です。魔触の射程が7mと言われているので、スコがそこに立っている場合は、魔触をしてきたときは写真中の私の場所の後ろの線まで下がればいいのです(実際はもう少しだけ余裕持ってください)。
広いといえば広いけど、意外に狭いでしょ?
戦闘に慣れてきたら、今度は射程距離にも意識を向けてみると、よりレベルの高い行動ができるかもしれません。
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閑話最初から無い題。
メートル法と言えば思い浮かぶのはメートル原器。かつてはとある金属の棒を長さの基準としていたのです。これが、いろんな過程を経て、今では真空中を進む光の速さの約30万分の1(値忘れたけどちゃんと決められています)と定義づけられています。
一方、重さについては今でも原器が使われていて、本物はパリだったか。複製は日本にもあります。これを重さの基準になっています。
...ですが、それも残り短いのです。私もよくわからないけど、何かの粒子の何とか倍を1kgと定義して、金属の塊のキログラム原器は長い約目を終えるとのことです。最近ニュースになってたし、詳細はググれば出てくると思います。原器さん、長い間お疲れ様でした♪