*今日はちょっと小難しいお話です。
あと荒れやすい話なので、今回はコメント禁止にさせてください。
スコパイとかやっていると、こう思います。
「あと何秒でライガー打てる?」
「魔戦のFBはチャージした?」
「ザオトーンあと何秒か」
範囲よけしながらだと特に難しいですよね。うん、普通の難しさならいいのですが、、、ずーと前から疑問に思っていることがあります。
なぜ、CT技があと何秒で打てるかを感じなければならないのだ
はっきり言って難しさのベクトルが明後日の方に行っています。前にも書いたと思いますが、システム的な不便さを難しさに押し付けるのは運営の怠慢ではないでしょうか?
以前ACTというのが流行りましたが、公式に禁止の方針が発表されてからは論じる人も激減しました。このACTですが、私は条件付きでの賛成派です(使っていません、というか今使えるものはありません)。現在の敵の残りHPの表示や敵のデバフ時間を表示してしまうとバランス破壊になるので反対ですが、敵のHPを計測する行為や自分のCTの確認ができることの何が悪いのでしょうか?また、チャットログを見ながら戦闘をしてはいけない理由がわかりません(ACTでログを別ウインドウに出力できれば可能になる)。
私が思うに、UI関係があまりにも不親切なのです。同時に表示される特技がいまだに5だったり自分のバフデバフが同時に3しか表示されないし、さっきのCTも然り。一つ言えることは、運営自身が楽しんでプレイをしていないこと。
まぁDがDQよりJINROに夢中だからというのが最大の癌だがな。
(思いっきり悪口言ってますw)
前置きが超長くなりました。
そんなわけで、私は思いました。なら、ACTとは違うアプローチで補助ツールを作ればいいのかな?理論上考えられる作りを書いてみます。
・プレイ画面を監視し、例えばライガーを選択したことを認識すると、ライガーの残りCTがカウントダウンする
・もし画面監視が難しいなら、プレイヤーがマイクに向かって、「ライガー」とつぶやく。すると、同様に残りCTがカウントダウン
・もちろん他の技も同じ。「ザオトーン」とつぶやけば、終了30秒前、10秒前に声で教えてくれる
この方法、かなり難しいでしょうし私にはとっても作れませんが、もし実現したら、たぶん面白いことになります。
運営がACTの時に言った言葉は、
データ解析を行う外部ツールについて
現在、『ゲーム画面に表示している以外の内部データを解析し、本来表示されない情報を表示する外部ツール』が話題になっており、実際に存在を確認しています。
このような外部ツールは、不正行為として利用規約により「禁止」しています。
使用許諾契約には、
第5条 禁止行為
ユーザーによる以下の行為は禁止されます。
(2) 本ソフトウェア等の改変、統合、リバースエンジニアリング、解析等の行為
上記私の妄想ツールだと、
・ログという表示されていない情報を表示する、のではなく画面上に表示されているライガークラッシュという文字をもとに情報を書くため、該当しない
・また、解析をしているように見えるがそれはライガーのCTという数値であって、ソフトウェアに対しては解析していない
ため、絶対に引っかからないのです。これを規制しようとすれば規約を改正することになるし、もしそれをやれば、似たことを行っているキッチンタイマーもメトロノームも禁止せざるを得ません。そんなゲームあるかっw
そして。もし万が一そんなソフトが現れて、広まった時どうなるか。運営ができることは一つしかありません(サービスを終了する、ツール使用者を規約無視してBANする、は除く)。
CT残り時間をわかりやすく表示する
ゲーム機による格差をなくすには根本となる原因をなくせばいいのです。そう、これが本来のあるべき姿ではないかと思います。難易度を難しくするなら敵の行動を複雑にするなど他の方法があるでしょうしね。
以上、あくまで私の私見です。思いっきり反対意見はあることは覚悟しています。ただ、陰ながら賛成の方もいらっしゃるでしょうし、よほどの爆弾発言でない限りは物事は心だけに秘めても何も動きはありません、というわけで書かせていただきました。