連載第4話。だいぶ間が空いてしまいました申し訳ない。
以前の記事はWebならすぐ上の冒険日誌ボタンから、ツールならキャラクター[ゆりゆり]をクリックして、[冒険日誌]ボタンからですね。
今回から実際の動きの解説となります。
...とは言いつつ実際に動いて覚える面も多いのでそこまでいろいろ解説になるかは...?だけどね。
ヒーラーのお仕事は、仲間を回復すること、蘇生すること、そして忘れちゃならないのが死なせないこと。この基本だけは常に変わらないので覚えておきましょう。
今まで、僧侶の動きは2パターンありました。
・タゲ下がりor囲いで動く場合
・パラ構成
前者は賢僧タゲの時に下がりながらベホマラー、すきを見て祈り更新やポンや聖女などをするというもの。後者は聖女ポンズッシをしつつ補助壁も行うというもの。ただ、ver4からのズッシ弱体化によって僧侶が押す必要があるシーンはほぼなくなっちゃったんですよね...w
代わりに新たに入った全く新しい動きがあります。
・天地入りゾンビゲー
レギロガです。レロの場合はタゲ下がりはほとんどしません(全くではないが)。その代わり、敵の攻撃範囲を見極めて天使、ザオや聖女を回すというもの。回復呪文はほぼ使いません。これまでとやること考え方がかなり違うことに注意ですね。
レギロガは避けられる攻撃を確実によけることが重要。そのため、ザオなり聖女なりは硬直を考え、その場で敵が特技発動しても当たらない場所で行うことを考えるといいと思います。まぁただこのタイプのボスは以後出てこないと思うのであまり考えなくてもいい...かも?しれない。
以上より、賢者僧侶の動きを覚えようと思ったら、タゲ下がりする戦いがメインになります。
これを読んでいる人の中には、ヒーラーをほぼやったことがないという人もいるかもしれません。そういう方は、まず基本となる祈り/悟りからのベホマラーを覚えましょう。
Step1 祈り/悟りをしてから、ベホマラーで回復する。
マラーの便利なところは、その汎用性。敵が仲間Aを攻撃した、Aに回復呪文を飛ばそうとしたら同時?に隣にいるBが敵から攻撃を受けた。そんなとき、ベホマラーなら一度に回復できます。あと、祈り悟りの効果時間は2分なので、切れないうちに更新する必要があることは気をつけましょう。
Step2 まずは、誰か死んだら即ザオラルを唱えてみる
強敵の一部はザオの前に動きをよく見る必要があるものもいるが、強くない敵ならば誰か死んだらその人に即ザオラルを唱えていいでしょう。ザオ系は呪文を選ぶと死んでいる人に初期カーソルが合います。一人しか死んでいないならそのままボタン押してOK.
Step3 キラポンと聖女を使ってみる
味方の守るため、キラポンと聖女は重要なスキルですね。よくわからなかったら、敵に関わらず味方全員にかけてみるのも手。うん。
ただ、そうするとある問題に当たります。回復しながらだと忙しすぎてターンが回らない!そう、ヒーラーのターンは無限ではないのです。どうするか?口で言えば簡単なことです、必要なものだけかければよい。痛恨など即死級の技を持つ敵の場合は聖女、状態異常が厄介な敵ならキラポン、ブレスが強力な敵ならフバーハ。
Step4 タゲ下がりをする
ボスは大概攻撃が強力で頻度が速いものもいるので、好き勝手行動させてはいけません。DQXではなぜか、敵が〇〇を攻撃しようと決めると間に誰がいようと決めた人を攻撃しようと歩きます。なので、その性質を利用するのが基本テクニック。攻撃のターゲットになった人の前に誰かが立ちはだかって、攻撃させなければいいのです。
このタゲ下がりですが、敵の種類によってどのように処理したらいいかが違います。15秒ほどタゲに到達できなかった敵の特殊行動であるターンエンド行動、その種類次第で決まることなんですけどね。それが厄介なところなのですが...w
・壁をするのは7秒以内にした方がいい敵(メイヴなど
・ターンエンド(15秒くらい)の前に近づいて行動させたい敵(スコパイなど
・ターンエンド行動を起こさせたい敵(レグなど
とりあえずここまで理解できたならおおよそ最低限の僧侶は出来そうな気がします。
慣れないうちの練習。強ボスに、戦士・バト・バトあたりを雇って自僧でやってみるといいかもしれません。
最後に、呪文のコマンド配列についてちょっと書いておきます。
簡単です。
・ザオラル
・ベホマラー
・ベホイム
現状頻繁に使う呪文はこの3つなので、これらを縦に3つ並べることから始めましょう。
残りの呪文はとりあえずお好きにどうぞー。