こんばんは、早くもパニガルムのカンストが目前に迫って周回する意味を喪失する危機に面しつつあるディビーさんです皆さんお元気ですか?
さて、今週は一巡めぐって再びめちゃ強エルギオスさんの週ですね。相変わらず即死攻撃のオンパレードでなるべく避けよう避けようと思っていてもまだまだうっかり被弾が無くなりません。
それでも少しずつ一戦ごとの死亡率は減ってきているので、後は不意の八閃殺にキチンと対応出来るように攻撃の後出しをちゃんとしていけば一度も死なずに討伐達成もできるはず!…なのですが、それでもついつい気が急いてしまうのが人の性とでも言いましょうか。
話題がそれました。ここから本題。
現在エルギオス相手には魔法戦士で行くことが最も多いのですが、武器のほうは片手剣を使ってるんですね。
それで片手剣には攻撃しつつ自分の体力を回復するミラクルソードという特技があるんです。このミラクルソード、火力的にははやぶさ斬り振ってた方がマシだし今まですっかり存在を忘れてたくらいなんですが、今回パニガルムで使ってみるとこの回復効果が案外馬鹿にできないんです。
というのも、即死攻撃がバンバン飛んでくるものですからパーティの仲間が死ぬ率がそれはもう高いのなんの。そうなってくるとヒーラー職が当然蘇生に回らないといけない。パニガルムはオートマッチングですから、同じパーティに回復蘇生持ちが一人しか居ないなんてこともしばしば。前はそんなとき世界樹のしずくや葉で援護することもできましたが、今の発動速度だと逆に自分が死にかねないという有り様で。
そんな生死の境を切り抜けるのに、このミラクルソードがとても役立つんです!
さすがに瀕死の状態から一発で全回復とまではいきませんがそれでも300~400程度くらいは回復できるので、雷耐性積んでエルギオスパークを耐えた後にすぐ飛んできかねない通常攻撃に備えるとか、感電の状態異常にかかったときにスリップダメージを相殺するのに使ったりとか、とにかくかゆいところに手が届く。なかなかに重宝するんですよコレが。
ちなみに魔戦だけじゃなく、バトルマスターで参加する際にも片手剣を装備するメリットはあるんじゃないかと思ってます。
バトにはミラクルブーストという何でもミラクルソード化する特技があるんですけど、これには効果時間があって切れてるかどうかを確認するのがちょっと手間なんですよね。それとCT特技なのでいつも頼れるわけではないという難点もあります。
例えば、エルギオスパークに対してはミラクルソードで対処して、感電にかかったときはミラクルブーストを発動して耐える。といったような使い分けをすると、より生存率が高められそうだなあと考えてます。
後は戦闘中テンションが上がる機会も多いので、これを有効活用するために裏に両手剣を仕込んでおいてテンションの吐き出し用に備えておくとなお万全じゃないかなーと。
エルギオス、まだまだ楽しめそうです。