皆様こんばんは。
緊急事態宣言解除対象地域在住でないため、
自粛継続中のオニユリです。
本日はしょ~もない日誌の番外編をお送りします。
お時間のある方はお付き合いください。
~オニユリ探検隊 最後の100日~
ロマンを求め、秘境を彷徨うオニユリ探検隊。
ここ数日は有力な情報を得られず、平穏な日々を過ごしていた。
オニユリ「ポカポカして、気持ちいいな~。」
隊員1号「こんな日は何もやる気がおきませんね~。」
隊員2号「生まれ変わったら、猫になってゴロゴロしてたいな~」
穏やかな日を過ごすオニユリ探検隊。
しかしその最後の日は、刻々と迫っているのであった。
オニユリ探検隊最後の日まで、あと99日!
~翌日~
オニユリ「ねえ、1号・2号~~。」
1号・2号「どうしました!?隊長!」
オニユリ「突然だけど私、結婚することにしたの!」
1号・2号「ええええぇぇぇ~~!?」
オニユリ「お相手は、あの有名な大富豪シラナミさんよっ。
これで私も玉の輿ね♪」
シラナミ「そうさ、マイハニー。僕と一緒になれば
お金の心配なんて不要さ。」
オニユリ「キャー!シラナミ様、素敵~♪」
隊員1号「シラナミさんって、ドワでしたっけ……。」
シラナミ「新婚旅行は君の車でティア1週旅行だよ、ハニー」
オニユリ「とっても素敵ねダーリン♪さっそく行きましょう♪」
1号・2号「た、隊長~~~!!」
突如訪れたオニユリ探検隊最後の日!!
諸行無常、色即是空、空即是色。
オニユリ探検隊復活の日は来るのか!?
それを知る者はまだ誰もいない……。
隊員1号「シラナミさんって、ドワでしたっけ……。」
隊員2号「隊長おみやげ買ってきてくれるかな~。」
ゆけ!ゆけ!オニユリ探検隊!!
嗚呼、我らがオニユリ探検隊!!
完
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは
あまり関係ありません。