オニユリの冒険日誌

皆様こんばんは。
去年がアスコン初参加でした、オニユリです。
今年もお祭りに参加すべく、こりずに応募して参りました。
恥ずかしい文章が嫌いじゃない方はご覧下さい。


今年のテーマは何にしようかなあ？と色々考えていた時、
あるテーマについて、書いておきたい！と思いたち、
以下の内容で応募してきました。




エントリーNo１２２３　「帰るべき場所」

潮風の薫るこの町で貴方と出会ってから、もう随分時間が
経ったね。貴方と過ごした日々は宝石の様に煌めいて。
思い出すと胸が熱くなるんだ。最近姿を見ないね、元気に
してる？つらいことがあったらいつでも帰ってきてね。
「ありがとう」に溢れた優しい世界が、貴方を待っているから。
私は今もここにいます。



アストルティアでの生活を始めてから長い時間が
経った、今だから思うことを表現してみました。
思いっきり私信ですが…。

ついでなので没作品も載せちゃいます。


「月光の円舞曲」

それは年に１度だけ開かれるという、秘密の舞踏会。
降り注ぐ星々は銀のカーテン。
肌を撫でる夜風は絹のヴェール。
月光の囁きの下、さあ共に踊りましょう。
今宵は、一夜限りの夢の宴。



「炎に咲く鮮血の薔薇」

太古の邪神の復活。アストルティアは今、未曾有の危機を
迎えていた。その瞳に見つめられた者は、魂までも焼きつく
されたという。
「フ、フ、フ。命の燃えるのってとっても綺麗♪
　さあ、もっと私に見せて頂戴！」


何か恥ずかしくなってきましたが、年に１度のお祭りだし
許されますよね！？
ご覧いただきありがとうございました。