チームクエストをクリアするため、ミュルエルの森へ行きはやてのリング入手に挑んでみた。
事前に「数百匹倒して出た人もいるくらいだから、ムリしないでいいよ?」などと、まるで老人を労るかのように優しい言葉をかけてくれた。
ところでゆうこさん、わしの夕飯まだかのう。
結果は残り時間4時間を切ったころ、金色の宝箱が落ちてきた。
討伐数は20匹。
街へ戻ったりはせず、森にいる敵と戦って地道にひらめきのゆびわ任せでMPを回復していった。
地道にコツコツちりを積む。
これは私のなせる特技の一つかもしれない。
地味な女には一番似合うのだ。
なぜこのようなメンドイ事をしたかというと、
・帰って戻るのが面倒
・せいすい、小びんを使うのはもったいない
・はやてのリングを落とすベルフェゴルは2匹しかいなく、湧きが遅い
・ここの敵が錬金に必要なアイテムを落とす
・MPを使わなくても敵を倒せる
このように、時はかけても金はかけずをモットーにだらだらとドラクエに費やしたのであった。