はるこの冒険日誌

というわけで、（どういうわけで！？）
まだまだ妄想は続きます。（長文注意）



4、インしないことのメリットを増やす

加えていうなら、1日全くインしない日があった場合に損失を吸収する仕掛けが
あるといいですね。日替わり受け損ねた場合、次の日替わり報酬8割増しで
もらえるとか（名声も！）。w
ジェム消費することで似たことは現状でもできますが、外部のツールとはいえ
毎日ドラクエを意識して生活しなければならないみたいなことにするより、
1日くらいゲームのことを忘れても困らないよ～、っていう仕様にしておいた方が
遊ぶ方としても気楽なように思います…。
インしていない時間に具体的メリットを与えるサポート仲間や元気チャージ
というシステムはもちろんよくできた仕掛けだと思うけど、短時間でも毎日
ゲームのことを意識しなきゃいけないというのはちょっと疲れるように思います。



5、要するにヌルゲーでいいんじゃないか？

まあ、極めたい人は極めることもできるけど、普通に遊んでる分には
そこそこで楽しめるようにした方が裾野は広がるんじゃないかなと。
ドラクエ10はそこで成功したわけだけど（多分w）、最近の様子を
見るに、だんだんガチでないと遊べないゲームになってきたのではないかと
いう懸念を禁じ得ないのです…。

はるこはおそらく準廃と呼ばれる部類でしょう。
（一部廃扱いしてくる人もいますがw　ネタかもしれないけどwww）
そのはるこにして最近ドラクエ続けるのしんどいと思い始めたのがね…。
装備が微妙によくないとかツッコミどころがたくさんあるのはわかるのだけど、
もぐら、レグ、邪神、ゴースネル、暗黒魔人と、容易に勝てない強敵が立て続け
に出てきたのは正直モチベーションに影響してると思います。

これ以前にも、悪霊強、三悪魔、四諸侯と大変な敵と戦うコンテンツはあった
けど、登場の間隔とか報酬とか考えると、やはりもぐら以降の負担感が…。



6、ドラクエ12はPS4ではなくPS5で！

MMOというゲームの性質上、サービスは何年という時間の流れの中で
提供され続けます。
ドラクエ10はハイビジョンが主流になった2012年にサービスが始まった
わけですが、なぜかWiiから発売され、画質も旧来のテレビ程度のものと
なってしまいました。
そのためかWiiUでプレイしていても画面の荒さは正直気になるシーンが
けっこう多いです。

はじめからWiiUで発売して、WiiU版を標準として設計していれば画質面での
不満ははるかに少なかったのではないかと思うと実に残念です。
実際、WiiUから出すことははじめから決まっていたようなものだし、
半年なり1年なり発売・サービス開始を遅らせてもゲームへの満足度を高め、
陳腐化を遅らせるという意味でもメリットは大きかったはず…。
発売時には問題のない仕様でも、同じソフトを使ってサービスを提供し続ける
ことを前提に考えれば、少しでも新しいフォーマットから出す努力をすることは
無駄でないように思います。

2016年度中にドラクエ12の開発が水面下で始まったと仮定すると、
ドラクエ12の発売時期として2020年が浮かび上がります。
2020年とは東京オリンピックの年です。
これを機会にスーパーハイビジョン時代の到来を迎える、というのは
電機メーカーや国の戦略として打ち出されるはず。
となると、ソニーはそこに合わせてPS5を開発し、スーパーハイビジョン時代
の到来を援護射撃しなければなりません。
（PS3の時はそこの思惑が微妙にうまくいかなかったのも事実ですが…）

テレビに画質を求めるのはそういうのが好きな一部の人、というのは
はじめの間だけの話で、技術の普遍化で高画質が「当たり前」になってしまうと、
特にこだわりのない人でも昔のテレビには戻れないものです。
（これは任天堂がWiiUを開発しなければならなくなった最大の理由でもありました）

となると、ドラクエ12を長くサービス提供するのに耐えるハードは
現行ハイビジョンにしか対応しないPS4ではなく4kないし8kに対応するであろう
PS5しかあり得ないことになります。

スラ兄さんの日誌へのコメントでPS5と口走ったのはそういう観測に
基づくものです。

まぁ、何かのはずみで任天堂が巻き返してくるかもしれないし
（ただ、任天堂は画質にこだわるメーカーではないので2020年の8k対応は
　余程の特殊事情でもないと実現可能性は低いと思われ…）
先のことはわからないんだけどね～～～～～～～。www




なんと更に続いちゃう。wwww