ハウジングはリアル主義のはるこです。
そんなはるこのハウジングのコダワリは、どの角度から見ても
破綻していないこと、そして実際に快適に住める構造に作ること。
というわけで、以前からそういう造りにしてはいたのですが、
昨年来、ハウジングの上手い方の手法を目にする機会を得まして、
改良に着手しました。
さっそく冒頭で披露した床の間ですが、こちらは昨年のお花見村で
拝見した床の間をほぼパクったものです。
うちに入れるにあたり、左右を反転したり、柱で粗を隠したり、
よりしっくりと馴染むようにアレンジを加えています。
「ドラクエで違い棚ーー!」
と、作り甲斐のある反応もらえるのがうれしい。
(このアイデアはまるパクりなのですがw)
客間を広げた関係で、自室はだいぶ狭くなってしまいました。
家具をもっと壁に寄せて設置できればもう少し広くできるん
だけど…。
それでも以前の客間よりかは広さを確保してるんです。
狭苦しい印象を持ってしまう原因は家具を置きすぎなんだと思います。
生活感を出したくて自室はつい荷物置いてしまいます。w
本当は奥の壁のところも襖にしたいのだけど、自然に処理する方法が
どーやっても見つからないので、ベターな策としてこの形にしています。
今回作り込んだポイントは水回りですね。
改装にあたって洗面台も設置しました!
この洗面台のアイデアは、懐かしのサオリン作「ガタラ保育園」の
おむつ替えスペースがヒントになっています。
うちに入れるにあたって、水道の蛇口の位置が自然になるように
工夫しました。
実は壁と洗面台の間に隙間ができてしまうので、寄って見ると
不自然に見えてしまうことがあります。w
お風呂場には蛇口がつきました!
あとはできたらシャワーなんかもほしいところだけど、
そーなると湯船用の蛇口も給湯用のものを追加しなくちゃ?
いっそ壁掛け家具で浴室用シャワーつき水栓出してもらえると
ありがたいです。www
そして、こちらがはるこ宅最大の粗「だった」場所。
あまり大きな声では言えませんが、今はちょっぴりズルをして
粗隠ししています。
こんな粗ができてしまうのは、ひとえに家具を壁に寄せて設置できない
せいです。
よりディテールにこだわりたい向きとしては、現在、家具が壁のそばに
置けない(場合がある)ことは非常に不満を感じざるを得ないと思います。
「家具の中心点」を家の壁の位置まで移動させられるようになれば、
壁ぎわをよりリアルに作り込めるようになりますし、その分部屋を
広く使えるので、大変ありがたいのですが…。
そんなこんなで、作るだけ作って、写真まで撮っておいて、
日誌放置しすぎやろ!
と、自分でも突っ込みたくなる気持ち満々なのですが、
うーん、やっぱり気持ちが乗ってるうちに書かなきゃだめねぇ。
(はるこの髪型が前の髪型な時点で…www)
てなわけで、今度は勢いにまかせてお庭の紹介です。