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夢見る少女

はるこ

[はるこ]

キャラID
: VI750-160
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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はるこの冒険日誌

2024-03-13 15:38:16.0 2024-03-13 16:45:41.0テーマ:その他

FreeBSD冒険日誌・最終回(後編)

(前回までのあらすじ)
はるこはUNIX的にどM。
※詳しくは前の日誌をご覧ください。




でもまぁ、大学で使うコンピューターなので、勉強しないと単位もらえなくて卒業できませんし
(はるこは生物系なので一応理系でしたが、文系学生に至るまで最低限の内容は必修でした)、
あーでもないこーでもないと格闘しているうちに、だんだん大学の計算機システムそのものが気に入って
きたようです。

FreeBSDをさわっていた期間は、その頃を思い出すようで、懐かしくもあり楽しかったですね。




キーボードも日本語配列より英語配列の方が記号を打ち込むのに指が場所を覚えているというか、
反射的に英語配列の位置を探りに行って、日本語配列を見て戸惑う、ということもありました。
晴れてUNIX系OSでドラクエ遊べるようになったら、お祝いと称して英語配列キーボードと
3ボタンマウスを買おうと心に決めました。

そう、UNIXって3ボタンマウスで使うようにできてるので、3ボタンマウスほしいんですよね!
現状でもホイールを押し込めば3ボタンマウスのように使えるんですが、なんせホイールなので
中ボタン押すときに神経使わないといけないのが地味に面倒臭いのです。

あとついでにCtrlキーとCapsLockキーの位置が逆に配置されているキーボードもあれば良かった
のですが、そんなキーボードはHappy Hacking Keyboardくらいしかなかった…。




Happy Hacking Keyboard!

略してHHKですが、これがまた大学生時代に学生用の計算機センターに置かれていて!
まぁ使いにくかったこと。www
今でもamazonなどで買えますけど、4万前後もする高級キーボードなんですけど、
フルサイズキーを極限まで小さな筐体に搭載しようとした結果、とってもクセ強なキーボードに
なっておりまして。

上下左右キーやファンクションキーを使うにはFnキーを押しながら
(日本語配列の場合)@;:/(上左右下に対応)や数字キーを押す必要があり、
ファンクションキーはともかく、上下左右キーはよく使うのでまことに不便でした。

あまりに不便すぎたのか、最近は上下左右キーを搭載したHHKもあるようです。

はるこは何万もするHHKより安物のLogicool K270(お値段なんと2000円前後)の方が
好きですけどね。
(しかしK270はCtrlキーの位置だけは気に食わない! あと日本国内で英語配列のものを
 買おうとすると個人輸入などの方法しかないのも不満)

ていうか、でっかいキーボード買う予算がないから適当な安物置いてるんだと思ってた。www
まさかの超高級キーボードを学生のためにたくさん買ってくれていた訳で…、大変失礼な勘違いを
しており、申し訳ありませんでした。
でもあまりにもミニマルすぎて使いにくいんだよなぁ。ww

とボロカス書いてしまったHHKですが、例えばタブレット端末といっしょに持ち出して
外で使うキーボードと考えれば、キーが大きくキーの感触も良好で必要最低限の大きさの
HHKは神キーボードなんじゃないかと思います。
ただ、デスクトップで使うキーボードじゃねーよ。www(異論は受け付けますw)




Linuxに方針転換すると書きましたが、このままFreeBSDをやめてしまうかどうか
については…、うーん、まだちょっと消化不良というか、Bluetoothは頑張ったら
つなげそうな気もするし、ゲームマネージャー関連ももうちょっとやってみたいことがあるし、
uim-mozcもなんかのはずみで使えるかもしれないし、
fcitx-mozcに至っては試してもいないし、正直未練はたっぷり。www

なので、バージョン7で遊ぶ内容がいくらか落ち着いてきたらまたFreeBSDでの
ゲーム環境整備にも再挑戦してみたいですね。



というわけで、はるこのFreeBSD冒険日誌はこれにて一旦閉幕です。
縁あって見にきてくださった皆様には感謝です!

Special Thanks!
はぁぱぉぢぃさん。コメントありがとうございました!
コメントがなければ、グラフィックの問題に気づけなかったと思います。
この場で改めてお礼申し上げます。


それではここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました!

来週からはLinux編がはじまります!
(昭和のアニメの続編か! w)
FreeBSDみたいに七転八倒しながらの面白(だったの!?)な報告はできないかもしれませんが、
また見にきて頂けますとうれしく思います。



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