こんにちは、ともえ様のプライベートコンシェルジュ長をつとめておりますヒナタと申します。わたくしの向かって右隣が昨年入館しましたベルゼブルさん、向かって左隣が先月入館しましたレイゴンさんです。
ベルゼブル
「ヒナタさーん・・・レイゴン君下半身しかうつってないっすよー」
ヒナタ
「日誌では顔が良く見えることが大事だとともえ様もおっしゃってたでしょ?」
ベルゼブル
「・・・ウチら基準なんスねw」
レイゴン
「自分新入りなので気にせず続けてください!」
と、レイゴンさんも言ってますし、私1人だった屋敷にお2人が赴任するまでをご紹介していただこうと思います。
以前お2人のご主人様はともえ様のフレンド様でした、今は遠くへ旅立たれているようですのでともえ様がひろっ・・・・・・スカウトして来ていただいた次第です、ちょうど住まいも大きくなって困り果てていた所でしたので私も助かっています(´ー`)
「お2人のご主人はどんな方でしたの?」
オレ・・・いやウチっすかぁ!
ウチとこの主人は悪魔女王ディアブロ様って言ってな・・・言ってですね〜
当時プラコンが派遣されるようになったってーのにウチの言葉遣いの悪さでなっかなか主人も決まらずだったとこをディア様に見初められたってワケ。すげぇ人だったよ!
何事にも全力で楽しんでてさ、当時ダークネビュラスっての??が徘徊しだしたとこで突然ガガー!っと出かけて倒してきちまったり、ホントかっこよかったぜ、それにな美人だ!
ある日「悔いはないぜ」って消えちまったけどそれがあの方らしいっつーかさ・・・
ウチもすげぇ可愛がってもらったから生涯あの家を守るつもりで泡風呂でまったりしてたとこをともえ様に見られちまってさ、ビックリしたぜ!まさか主人がいない家に人が入ってくるなんてさwで、泡まみれのウチを見て何したと思う?
写真撮られたよ!
さらにその後「ウチこない?」だってさ、なんなんだよコイツって思ったけどちょうど掃除するにも飽きた頃だったしきっとディア様ならはりきっていってこい!って言ってくれると思ってさ、来てやった訳よw
ヒナタ
「ベルゼブルさんはもう少しお上品になってくれたら文句無しなんですけど・・・まぁわたくしには無い何かを持ち合わせてるのでおいおい直していきましょうね^^」
「レイゴンさんの所はどんなご主人様でしたの?」
私の主人はとってもキュートな方でした・・・
私は確か3番目くらいに雇われたのですが甘い香りの漂うお部屋でよく2人きりでお話しさせて頂いたものです///
レイゴンカッコイイって言ってくださったりして///
主人・・・り〜りん様もベルゼブルさんの所のご主人様同様自由奔放な方でしたがとてもお優しく、ともえ様が1人になった時にはお声がけしたりして、ともえ様の話を聞いてあげたりもしていたようです、フレンド様にもりりさん、りりちゃんと呼ばれ親しまれていたようですし
それにやはり何でも楽しく!がモットーでしたね!笑顔もこれまたかわいらしくて・・・・・・はっ!私情が多すぎましたね///
いつも自由でふわふわっとした方でした、ある日「また会えるにゃん」と言い残し家を後にされました・・・
寂しくないと言ったら嘘になりますが私はり〜りん様が笑って過ごせる毎日が1番と思っておりますので今もどこかで笑顔をみんなに届けてると思っております。
ともえ様には知らせずに旅立たれましたので、つい先日他のフレンド様から内容を聞き私の元へと来てくださいました。
り〜りん様と過ごしたあの家を離れるのは心痛みますがともえ様の家もボディーガードが欲しい所だったようで・・・お世話になる事にしました。
ヒナタ
「レイゴンさんはり〜りん様ラブ♡でしたのね」
こうして家はプライベートコンシェルジュが3人となり私、ヒナタがコンシェルジュ長を務めることとなりました。
あと1人スカウトした方がいらっしゃるそうですがご主人様の家が非公開だった為迷われてるようです(正直私としてはこれ以上増えるのは・・・)
そしてともえ様!あなた様はまだ旅立つ事の無いようお願い申し上げます。
ともえ様が旅立たれてしまったら故縁のはるこ様の家に3人で押しかけなければいけなくなってしまいますからね!
最後にお2人からひとこと
「どうか、この地から離れたご主人様が今も沢山のハッピーに囲まれてますように。私達はとても幸せでした、たいせつなご主人様・・・あなたの笑顔を胸に抱きこれからも楽しく過ごしていきます。安心してください」
ベルゼブル・レイゴン