リトルナースの冒険日誌

私はガル4のデスをよくプレイしています。もし、デスをプレイしていて行き詰まっている人は、以下の内容を取り入れるとかなり状況が変わると確信しています。今回の日誌は需要が謎な上に思想も強めですが、暇つぶし程度になるよう頑張って記述していきます。
① 蘇生は、死体になってから詠唱では遅い
これが今回1番主張したいことです。例えばガルドドンが魔戦にペチをしたとき、ペチで死んだ魔戦を視認してからザオを選択していると、ガルドドンが後衛に向かって突撃してきます。これのリカバリーとして、デスが後衛との間に壁になるという方法がよく採用されています。このリカバリー自体は重要で価値がありすが、まずこの状況が起きると後衛とガルドドンとの距離が近くなってしまうので、暴走陣や災禍が遠くにいってしまったり、後ろに下がったりする必要があり、火力が落ちてしまうと思います。
ではどうするかというと、ガルドドンが何をしてくるか判明していないタイミング(魔戦が死ぬかもしれないタイミング)は、魔戦にザオ詠唱寸前で合わせ続けておき、魔戦の死が確定したら即押す事を推奨します。これが決まれば、復活した魔戦がガルドドンの次の行動までにガルに再度衝突できるので、陣形を維持できます。

② 聖女は切らしてはいけない
デスは、絶対に聖女(契り)を切らさない方が良いと思います。聖女があれば、壁抜けしたガルのペチや、岩、ジゴデインで落ちないので不安定要素が消えます。聖女を消費したら、例えfb中でも自ベボイム→契りをやり直す方がおすすめです。
また、後衛の聖女も重要です。現環境は必殺技が非常に強く、必殺が貯まったのに岩で死ぬのは涙が止まらない展開になります。それを嫌って、堅陣埋め仮面が使われているレベルです。後衛に聖女があるときは勿論、ないときも隙を見てベホイムで戻すのが良いと思います。全員瀕死の時は、マラーも選択肢に入ります。

③ 魔戦壁の相撲が始まったときの動き
魔戦壁の相撲がスタートした時に1番大事なのは、エンドで死ぬ魔戦を最速で起こす事です。なんでこんなに魔戦の即蘇生に固執しているかというと、魔戦が壁に戻れる事は前述しましたがもう１つあります。それは、まれに「魔戦が死んだ後に魔戦の方を向き、魔戦をターゲットする」という挙動があるからです。この時に死体のままだと、ガルは諦めて別の人を処刑しにいきます。ここを即起こしていると、無敵状態の魔戦に無駄に1回殴ってくれるというチャンスを生む事ができます。
即蘇生するためには、相撲中の行動を即蘇生が間に合うギリギリに抑える事が必要になります。個人的には以下が良いと思います。
【自分がタゲの相撲】
呪詛　1回のみ　(2回出来る人はプロです)
【他の後衛がタゲの相撲】
1回好きな事をする→位置を調整しながら魔戦にザオ待機→魔戦が死んだら即蘇生、インパクト回避などの理由で生き延びたらキャンセルして好きな事を1回する　(稀に、魔戦がガルドドンの謎判定に捕まってインパクトを避ける感じなのに避けれて無い時があります。少しでも疑念が出たら空振りしてもいいのでザオするのがよいです)

④ 魔戦を過信しない
インパクトや、不意打ちクラッシュを高い精度で避ける魔戦と組むと、「どうせ避けてくれるから、大呪詛でもするべww」という気持ちが出ます。ただ、人間なのでどんなに神魔戦でも絶対1回は手技ミスで死ぬと思った方がいいです。「あっ当たったんだ」から慌てて蘇生する展開は、ガルドドン暴走のリスクに繋がります。

⑤ 竜巻や虹床が魔戦に迫ってる時
この時は、全ての行動を止めて魔戦に軸を合わせることだけに専念します。虹床もガルの動向もウォッチしなければならない魔戦は、かなりアドリブの位置調整を行います。魔戦が動いたら、それに合わせて一緒にホーミング移動しましょう。

⑥ ドヤ反魂ポイント
反魂は、死体を2個以上作らないために非常に重要な特技となります。「後衛が虹床で死んでしまったが、ガルドドンはまだ行動を決めていない」ときに、後衛にザオを打つのは理論値ではありません。「その後死ぬかもしれない魔戦が、死んだ後に蘇るように微妙にディレイを入れてから、魔戦と後衛が入る位置で反魂を打つ」のが理論値と思います。その時の死体が１個でも、もうすぐ２個になっちゃうよ～って時にそれを即戻すのが1番強い使い方だと思います。

⑦ 新ひっさつ　冥界の祝宴
バフが戻る天使を範囲付与という、ゾンビ構成ガルにおいては壊れスキルなので即打ちでOKです。これがついてる後衛が難しい位置で死んでも1回放置できます。(特に海賊) 魔戦はこれの有無に関わらず即蘇生を推奨します。

怪奇文書になってるかもですが、これは私が常に大事にしてる事です。ご指摘、ご質問いつでも連絡して下さい！！！！