前回のあらすじ
仕事からの帰り道、斧がたまらなく大好きな自称歌手の鈴木雅之さんに歌を聴いて欲しいと頼まれ、鈴木さんが違うそうじゃないを歌っているとJASR◯Cを名乗る組織が現れ、歌を歌ったなら金よこせと脅された。
私「鈴木さん、JASR◯Cの刺客を撃退したけどこれからどうするの?」
鈴木さん「とりあえず、JA◯RACの本拠地に攻め込む、こんな事もあろうかと、ステーブン セガールさんに助っ人を頼んだ」
私「鈴木さん、マジ有能!」
鈴木さん「もしもし、セガール君 今からセガール祭りを開催するから来れるかな?・・・え、ごんぶと食べてるから今日は無理?」
私「ごんぶとって・・いつの時代・・」
鈴木さん「仕方ない、我々だけでセガール祭りを開催するか・・」
私「しかし、JASR◯Cの本拠地って・・・」
鈴木さん「あぁ、セガール映画ならセガール無双する格好の舞台だ・・」
私「?! ちょっと、そこの子危ない!そんなところに行ったら!」
??「雪の進軍氷を踏んで ど〜こが川やら道さえ知れず〜
馬は倒れる捨てても置けず こ〜こは何処ぞ皆敵の国
まま〜よ大胆一服やれば た〜のみ少なや煙草が2本 らんらん」
鈴木さん「まずい、歌なんか唄ったら!」
JASR◯C 「ケケケ・・・歌が、歌が聞こえたぞ・・・」
続く