ダンディなトルコ人「私はダンディなトルコ人。このアストルティアにて数々の愚痴、悩みを塩を振りながらも聞いてきた。おっと・・・今夜もお客さんだ」
私「マスター、おススメのカクテルあるかしら?」
トルコ人「お姉さん、結構酔っているね?」
私「私がこのアストルティアに産み出されてもう6年半近く、なんだかんだあったけどさ、このアストルティアが大好きなんだよ」
トルコ人「お姉さん、自分でよければ愚痴の一つ二つは」
私「私さ、アストルティアに産み出されてもう6年と半年、いろんな出会いがあった。けど、最近の広場のフレンド募集を見てみたら・・」
トルコ人「いいですよ、話して下さい」
私「私、ネタ日誌職人の端くれでさ、いろんな人の日誌を見たり、たまには自分で書いたりするのが好きで、でも最近のフレンド募集の日誌の中に・・」
トルコ人「モスコミュールです、貴女のお口に合うかどうか」
私「ありがとう、先日、とんでもない内容の書き込みを見たんだ・・」
トルコ人「話して貴女の気持ちが落ち着くのでしたら、喜んで話を聞きますよ」
私「ありがとう、ありのままに話しますけど、マスターは出会い系サイトとか知ってます?」
トルコ人「一応はね、まぁ、話しのネタ程度には」
私「先日、このような投稿を見たんだ。全文を掲載しますが・・
"既婚だけど恋愛したい!そんな20代~30代の女性を求めています。
自分は30代の♂でインは夜型です。西の方在住の方でもし興味がある方がいれば是非直接申請をお願いします!"
という内容の書き込みだけど、マスターはこの文面を見てどう思います?」
トルコ人「出会い系サイトへの投投稿内容そのままですよね、少なくともアストルティア内フレンド募集とは誰も思わないでしょうね」
私「この文面を見て悲しくなってきたんだ。アストルティアが大好きだからこそ悲しくなってしまったんだけどさ」
トルコ人「お姉さん、私もアストルティア住人の端くれ、気持ちは良く分かります。私にもアストルティアで大好きな仲間たちが居ますし、このような書き込みでアストルティアが汚されるのは、私も悲しいですよ」
私「マスター、今夜は飲ませてよ、酔い潰れて何もかも忘れてしまうまで・・・」
トルコ人「あ、いらっしゃい!」
私「?!」
トルコ人「セラフィちゃんだぁぁ!塩振り〜!」
セラフィちゃん「えへへ、やっぱりマスターの塩振りは癒されるぅ〜」