私「は〜あ・・マイタウン、2億ゴールドか・・手持ちの資金は2億3千万ゴールドしかないよ・・一応マイタウンは買えるけど、お金もったいないし・・」
???「簡単な事ですよ」
私「だ、誰?!」
業者君「申し遅れました。私は、そうですね、人は私の事を業者君と呼びます。私の仕事はお客様の欲望を満たすのが私の仕事。いえいえお代はいりません。お客様の満足こそが私の最大の報酬ですから」
私「業者君?マイタウンを買いたいけど、お金がもったいないし、何がいい方法は無いかな?」
業者君「簡単な事です。あなたがアストルティアで有名人になってフレンドの皆んなから少しずつゴールドの寄贈を募るのデス」
私「でも、私は雑魚プレイヤーだし、SNSもブログもしてないし何も取り柄はないよ」
業者君「大丈夫デス。クソイベをやるのデス。クソイベに参加した人から少しずつ寄付を募るのデス」
私「ピキーン!!その手があったか!」
1ヶ月後・・
私「何か檻にいれられたんですが!!しかも、風貌までおかしくなったし。え!?何これ檻から出られない!」
業者君「あぁ^〜楽な稼ぎは無いという天の声が罰を下したんデスね。甘い囁きには必ず裏があるものデス。マイタウンを買う為に不純な動機で有名人になろうなんて、安易な考えは身を滅ぼすんデス」
業者君「2億ゴールド稼ぐなんて並大抵では出来ませんデス。自分の努力で稼いだお金にこそ価値があるのデス。
日課のサンドフルーツとサボテン拾いにそろそろ行くのであります。
まぁ、業者君と言われている私も何だかんだでコツコツと仕事をしているのですから。
それから、クソイベといえ、参加する皆さんも自分の時間を使って無駄な時間を過ごす為にいらっしゃるのですから、開催するあなたこそが最も無駄な時間を使う覚悟で開催しなければいけませんねぇ・・」