2022-01-06 20:58:15.0 2022-01-08 17:05:07.0テーマ:プレイヤーイベント告知
イベント名 |
【猪木問答集会】
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スケジュール |
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イベント開催 場所 |
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参加条件 |
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イベントの内容 |
そもそも猪木問答事件とは何か?
2002年2月1日に札幌の北海きたえーるにおいて行われた猪木問答と呼ばれる事件。 当時の新日本プロレスは、K-1やPRIDEなどの格闘技が台頭し、橋本真也が小川直也に不甲斐ない試合で連敗し、猪木がPRIDEのエグゼクティブプロデューサーに就任し、新日本プロレスのレスラーが猪木により無理やり格闘技に引っ張り出されて惨敗し、と危機に瀕していた時代。 そんな時勃発したのが、この日全試合終了後に蝶野正洋がアントニオ猪木をリングに呼び寄せた、いわゆる猪木問答。 この猪木問答での名言(迷言)の数々は語り草になっている☺️ 中西学の場合 猪木 「オメエも怒ってるか!?」 中西 「怒ってますよ!!」 猪木 「誰にだ!?」 中西 「全日に行った武藤です!!」 猪木 「そうか・・お前はそれでいいや」 永田裕志の場合 猪木 「オメエは!?」 永田 「全てに対して怒ってます!!」 猪木 「全てってどれだい? 言ってみろ。俺か? 幹部か? 長州か!?」 永田 「上にいる全てです!」 などなど猪木氏とレスラー達のやり取りと、猪木氏のど天然ぶりがファンの心を掴んで離しません☺️ 会社や家庭、学校などなど、現代人は何かとストレスが溜まります。 そこで、アントニオ猪木氏(私)に向かって日頃の不満や愚痴を吐き出しましょう☺️ (例)猪木「おめぇは怒っているかい!?」 永田「全てに対して怒っています!!」 猪木「全てってどれだい?!言ってみろ!俺か幹部か長州か?!」 永田「上に居る全てです!!」 てな具合で、猪木氏に向かって不満をぶつけてネ 猪木氏に不満や愚痴を吐き出したら、キラーカーンこと、キラーマシーン強先生がいらっしゃるので、思いっきりぶち当たります☺️ 21時から主催の私から開催の挨拶があります☺️ その後、不満や愚痴を抱えた人は猪木氏の元へ行き、猪木氏から「おめぇは怒っているかい!?」と聞かれますので、愚痴を吐き出してね☺️ 愚痴を吐き出した人にはキラーマシーン強先生に新春闘魂祭りをお願い致します☺️ 21時25分に記念撮影致します☺️ ここで、アントニオ猪木事件簿を☺️ "出る前に負けること考えるバカいるかよ!"事件☺️ 1990年2月、橋本真也、蝶野正洋とのタッグ戦直前の控室でのインタビュー中、「もし負けるという事があると、これは勝負の時の運という言葉では済まないということになりますが」と質問された猪木が「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」と怒り出しインタビュアーにビンタをぶちかます☺️ なお、対戦相手の橋本真也氏がこの様子をモニターで見ており、その際に生まれた橋本真也さんの名言"時は来た、それだけだ"はあまりに有名に☺️ 蝶野さんか笑いを噛み殺しているのがまたそそります☺️ 猪木失神事件 1983年6月2日、ハルク・ホーガンは第1回IWGPで優勝、初代チャンピオンとなった。当時のIWGPは、単なる一タイトルとなった現在と違って、世界中からレスラーを集めてリーグ戦を行い、優勝者を真の世界王者と認め、全世界のチャンピオン・ベルトを統一するという壮大な計画だったのである。 ホーガンと優勝を争ったのはアントニオ猪木。猪木が優勝して世界を統一すると思われていたが、ホーガンのアックス・ボンバーにより猪木がまさかの失神KO負け、病院送りになってプロレス界のみならず世間は大騒ぎ。普段はプロレスなど無視している一般紙でも報道された。 実は、失神したのは猪木の自作自演で、夜中に病院からコッソリ抜け出し、それを知った坂口征二が『人間不信』と書いた紙を会社に残して失踪した。 なお、この試合の様子を見ていたジャイアント馬場さんは「本当に失神した時は舌を出さない」と冷静にツッコミを入れている☺️ 前置きが長くなりました☺️ もちろんクソイベになります☺️ 週末の貴重な時間をドブに捨てる覚悟を持って参加していただきます事になりますが、こんなイベントでも皆様の交流の場になればと考えております☺️ 皆様のお越しをストロングZEROを啜りながらお待ち致しております☺️ Twitterにても告知します☆ @801MOE |
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