レンダーシア大陸の風土や価値観に大きく関わってくるのでプレイしたほうがいい気がするけど、五種族完全締め出しが……うーん。500年前のグレン城……。
歴史は繰り返すのだ(´;ω;`)
■ベホマンやきそばパン
パンのビジュアルが用意されているのだけど、異様にグロいwww
麺が太すぎて噛み切れないレベルで硬そう。青のりをパンにぎっちり詰め込む恐ろしい発想。青のりをかけてからのマヨネーズはまぁ許そう。そして何より、敷き紙と麺の太さの関係でとんでもなく食べにくいパンに仕上がってる。
モンスターの形とか考えなくても、ここまで食欲をそそらない食べ物もそうそう無いゾw
しかし、これを学園の皆が絶賛しているのだ……。そういう世界観なんだと納得するしかない。
これで感情移入してキャラに愛着を持てと言うのは難しいと思うんだけど……w
■ラピスとメルジオルの過去が語られる。
>メルジオル「そんな折 非常に強い魔力を持って生まれてきた 赤ん坊が 今にも捨てられそうだという話を 耳にした……。」
何それ怖い。子返しみたいな風習かな?
アスフェルド学園の設定的におそらくグランゼドーラ領内の話だと思うけど、グランゼドーラ王国にはそんな風習があるのですね。噂が立つということはひっそりを行われるわけではない証左なので風習になっている言って良いでしょう。
アリオス王ががっちり統治しているように見えるグランゼドーラ王国も、なかなか過酷な風習がありますねぇ……いや、トーマがアンルシアの影武者を何年もしていたし、そのぐらいの風習があって不思議ではないのかも。
個人的には、人間種族はオーガ種族よりよっぽど戦闘民族だと思うんですよねw 子返しの風習に後ろめたさも無いようだし、むしろ、「獅子は我が子を谷底に突き落とすのだ!」的なノリかもしれない。オーグリード大陸の南部に侵攻して領土を獲得(エグゼリア王国)したりもしてるし……。人間種族の国って少なくとも4つありますよね。グランゼドーラ王国、アラハギーロ王国、エグゼリア王国、ふくびきランド。グランドタイタス号で行われた船上パーティーではアラハギーロ王国やふくびきランドが無きものとして扱われていましたがw
つーか、アリオス王はクエストスタンプカードとか作って他大陸のことに口を出す前に、自国をもっと豊かにして国民を増やす努力をした方が良いと思いますw
将来を担う自国の子供たち(アスフェルド学園)が危機に瀕しているというのに完全放置だし……。
■メルジオルを元の姿に戻すとラピスが言う。
>アイゼル「ラピスが出来るって言ってるんだぜ、チャレンジ精神を大事にしようぜ!」
>ラピス「……うん。やってみせる!」
うーん、ドラキュラム事件から何も学んでいない(; ・`д・´)
私(主人公)も選択肢で止めたんですが無駄でした。ノリノリで話を進める学園のキャラクターたち。プレイヤーに感情の介入の余地はありません。
あーまたメルジオルがうっかり大魔法のオモチャに……w
まぁ、私もうっかり大魔法誤発動で死んでる(エルフのオープニングストーリー)ので何も言えませんがw
いや、そういう経験をしているエルフだからこそ、ラピスの無謀は止めたかったかも。選択肢に意味なんて無かったけど(´;ω;`)
■第9話エンディング
エンディングのムービーシーンで、湖に出現していた禍々しい光が消えていたのですがこれは一体……!?
見た目の環境の変化に驚いて、エンディングムービーの後にアスフェルド湖に行くと禍々しい光は健在でした。
えっと……シナリオと言うかムービー製作、さすがに作りが雑すぎない……?
■今後の楽しみ
システム面で、スキルリセットしたり人間姿を新しく生成したり、アストルティアとは隔絶した新しいどうぐ袋だったり、様々な特殊フィールドになっている学園。
そこまではまぁいいのだけど、未だに「これらの特殊なシステム要素」を活かした場面を見つけられない……うーん、やはり最終話までやらないと見つからないのかなぁ。
きっと、新しいプレイヤーキャラクターを実装した意図があるはずなんだよね。それだけが楽しみです。