■魔法の迷宮
シノさんと余カード消化周回に行ってきました。
キングヒドラ強。
シノさんは初対面だったようですが、難なくクリア出来ましたね。秘紋も無視して勝てる相手になっていました。プレイヤーキャラクターも強くなったなぁと実感できますね。
悪霊の神々。
悪霊の神々はコイン価格10000Gなんですね。3体分の報酬+悪霊報酬があるのになかなかお得な感じです。アトラス・バズズ・ベリアルを単体で買っても10000Gなんで値付けが間違ってる気がしないでもないw
まぁ、ぎんのロザリオ以外は使いませんけどね……。
レアボスコイン。
1つずつしか捧げることができない面倒なコイン。報酬ではなくドロップを狙うコインなので当たり前かもですが、このコインを入手するとなかなか減りませんw
私は10枚ぐらいしか持ってなかったけど、まだ残ってます。全書討伐と同様にお手軽にオーブを集められる金策なんですけど、さすがに周回してると眠くなってしまうw
ザ・キャッツ。
アクセの破片が存在しないため、報酬が全て現物になってとてもいい気持ちになるコイン。
……リーネさんが全部無に帰してくれましたけど(憤慨)
SPふくびきの5等で貰えるカードが全て完成してしまったので最近はキャッツコインにしていました。コインは期限がなくて良いですねー。
■学園10話
これまで学園のボスや謎解きで詰まったことは無かったのですが、ここで初めて手詰まりをしました。フランジュと2人で倒すストーリー展開のボスが現れたのです。仲間の強要イベントですね。
フランジュはまったく育ててなくてレベル30程度の状態でしたので、ボスの全ての行動でフランジュが一撃死するのはさすがに無理ゲーでした。
聖女や天使の習得は運のスキルノートなのに即死ゲーはきついw
しかたなく、欲しいスキルノートも無いのに武道場でメタル狩りです。フランジュと2人で。
かいしん装備を揃えるなんてことは出来ないので天下無双で地道に削るだけ。表のアストルティアでの戦闘と比べるとバトルの準備の自由度はとても低く感じますね。すごろくぐらいデフォルメされてると気にならないんですが……。
先ほど詰まったボスの攻撃はだいたい250ぐらいのダメージを与えてくるので、HPが250以上(レベル45ぐらいでした)が目標になりました。つまり、武道場という何の変化もない世界でレベル15も上げてきましたよ……久々ですこの感覚。レベル上げという作業。
いつも使っているキャラ(会長、王子、たぬき)はレベル50ぐらいあるので、レベル45は適正レベルと言えば適正レベルなのかもしれないけど果てしなく遠かったです。フィールド戦闘と違って景色も変わらないし、先に進んでいるように見せかけて同じ部屋をぐるぐる回るだけ。おいしいドロップ品も宝珠も無いのが辛く感じる要因かな?
苦労したボスもクリアし、ようやく話が進みました。
>フランジュ「これまでの戦い学んだんです……」
>「命がけで向き合えば、相手の真実が見えると。」
そのセリフ、あきらかに学んでないよね……w
あと、その戦いはメタル狩りだよ!w
>バウンズ学園長「ここまでは理解できているかね?」
学園長、そんなに煽られても理解できませんw
でも「はい」を選ばないと話を進めてくれないという矛盾。なんだこれ……。
>「遺跡には人の願いをかなえる強大なチカラの源が眠っている。」
↑なるほど、わかる。
>「そしてこの学園はそれを制御するために作られた。」
↑これがわからない。
人の願いが叶う力が無限に湧いてくる。簡単に願いが叶うと人が欲に飲まれてしまうから危ないという所までは解かるが、それでなぜ学園を作ると言う発想に?
これを「即理解した」と言う人いるのかな……。
うーむ、ラピスの過去やフランジュの師匠のストーリーを組み合わせると……人の願いを叶える力が湧き出しているから、グランゼドーラ王国は人が人を殺すマッドな世界観になっている? オーグリード大陸も血で血を洗う世界観だったから特に違和感は無いんだけど、あまり良い印象の国ではなくなってきましたねグランゼドーラ王国……。
メインストーリーのグランゼドーラ王国ではそんな設定も印象も無かったのですが、学園のストーリーでグランゼドーラ王国の設定と印象が掘り下げられていっているようです。外伝らしい物語になっていますね。