■壁更新講習会
と言う名前のプレイヤーイベントに行ってきました。
初期村のボスから最新のハイエンドコンテンツにまで使える、DQX戦闘の肝になる移動干渉。よく言うお相撲システム。これを活用した壁と壁更新のバトルテクニック講習会でした。
自分なりには出来ているんじゃないかと思っていたのですが、今回はそれが正しい壁更新だと確認できて良かったです。
早めに壁に付ければだいたい2回は好きに殴っていいみたいです。具体的な話はとても嬉しい。
壁更新は、DQXを始めた初期の頃にリュネちんやともゆきさんやシルフィーヌさんにキングヒドラで教えてもらった記憶がありますね。この時に実演で教えてもらったことを薄く覚えていて、自分で繰り返し練習して覚えていったのはそれからずっと先の邪神の宮殿になるのかな。邪神やドレアムは多人数戦闘になるのでいくらかやりやすい気がします。お手本のような壁更新も稀に見れますし。見て覚えられて、反復練習できる環境は大事。
個人的には、敵が次のタゲに向く前に壁に入れてる人は、敵の何を見て「次の壁はこっち」と判断してるのか知りたいかも……w 敵の行動が終わって誰も攻撃していない状況で敵が振り向いて、次のタゲはそっちかと思ったらさらに振り向いてタゲが違うとかよくあるんですよね。
あと、タゲられた時の下がる距離感。歩いてる人もいれば、思いっきり下がって行動(アイギスとか)してる人もいる。まぁ、これは敵によるのかなぁ。呪文攻撃とかだと射程も長いし。汎用的なテクニック講座だったので敵を限定しない話じゃないとね。
あ、まだある。壁をするとカメラが強制的に直近ズームになってしまって、敵の頭上に表示される行動が見えないわけだけど、敵の行動はどうやって知るんだろう。敵のモーションから推測するのかな? ターンエンドの行動は敵によって決まっていてそれを知っているという前提で敵の動きが止まった時に対応する? と言うかそもそも、広角ワイドに戻しても敵に押されるとすぐに直近ズームになってしまうカメラをなんとかして欲しいw
プレイヤーイベントは交流会が多く、こういうスクールイベントはほとんど見たこと無かったので、今後もチャンスがあれば参加してみようと思います。
■トライバルセット
ゼルメアの遺跡を繰り返し探索しているとそれなりに活用出来そうな耐性でトライバルセットが揃いました。
風虎職自体あまり使うことが無いので、風虎セットはもう結晶にしても良さそうな気がします。
重要視する耐性は以下の優先順に出てくれると嬉しいですね。あくまで私の場合なので、人それぞれだと思いますけど。
(1)即死、魅了、混乱
(2)マヒ、眠り
(3)封印、おびえ、転び、踊り
(4)呪い、幻惑、毒
バフかけ直しになる即死と、味方を攻撃する魅了と混乱が断トツで嫌い。
マヒと眠りは行動不能かつ移動不能なのが厳しい。ロト時代からある正統派(?)の状態異常なのでやってくる敵も多い気がする。
行動不能だけど移動可能な状態異常は優先度が低くなるかなぁ。攻撃面で無力化しても壁なら出来るかなと。
なお、これは防げたら嬉しい優先度であって、目的地や戦闘が分かっている(周回する)のであれば必要耐性を揃えて行って下さい。邪神の宮殿だと1番の即死耐性より4番の呪い耐性が欲しいです。優先度に意味はありません。
トライバルセットに続けてクルーガーセットも頑張って集めたいなと思ってますが、それより先にストーリー進めた方が良いかなぁ。