■壁更新講習会
第2回のスクールイベント。また参加してきました。
今回は壁という概念を理解した上で壁更新の反復練習みたいな感じ。
繰り返しやって覚えるのは大事ですね。私も教えてもらった段階では使えませんでしたし。敵に密着して行うものですから最初は怖いw つい敵の背後に回りたくなる所を、勇気を持って前へ! 勇気あるものこそが勇者なんですよ! あ、うちの勇者姫は未だに行方不明なんだけど……(´;ω;`)
前回より人数が多いように見えます。前回いなかった人も多かったのでは。
やはりそれだけ気になるバトルテクニックということですね。
■フォースの護り
サポ戦闘ではかなり厄介な始まりのラリホーとか、使い道の難しい宝珠、ありますよね。
私も使ってみたいけどいまいち使い道が分からない宝珠があります。
○○フォースの護りです。
かえんのいきを吐くフレイムに対して火耐性付与を狙ってファイアフォースを使うと、武器に火属性が付与されてしまい、火を得意とするフレイムには炎属性攻撃に耐性があるので迷惑フォースになってしまう。
こごえるふぶきを吐くブリザードに対して氷耐性付与を狙ってアイスフォースを使うと、武器に氷属性が付与されてしまい、氷を得意とするブリザードには氷属性攻撃に耐性があるので迷惑フォースになってしまう。
氷結らんげきとかでファイアフォースを無視できるならいいけど、フォースはほぼ全員にかかる範囲技だし……。
せめて、属性攻撃を完璧に防げるのであればそれでも使えそうだけど、属性耐性は宝珠レベル5でもたったの10%。星1料理程度の効果しか無い。
相反しない属性攻撃と弱点属性を持っている特殊な場合(まず見た目では分からなそう)にのみ、使っても許される感じなんだろうか。
敵を知り己を知れば百戦危うからず。敵の弱点属性を見抜いた上で使う必要のある各フォース。そこからさらに敵の攻撃属性まで把握する必要があるフォースの護り。一段階上の理解が、真なる魔法戦士か。私の理解力ではメルー公にはまだまだ遠く及ばないね。
「護り」という名前にひかれて興味を持っているものの、扱いがとても難しそうだ。