Ver.3もはや後半戦。水の領界に突入します。
■水の領界
オルストフとナダイアから水の領界の聖塔が見つけられないという話を聞き、調査に加わることになりました。
私は、領界を繋ぐ聖塔より勇者姫たちの安否のほうを知りたいのですが……。
>ヒーゴ「あの塔より 激しい高波が発生しており! 我らの船では 近づくことは おろか まともに進むことすら かないませんのです!」
今さっきのオルストフの話は何だったのかww 調査団は聖塔をもう見つけてました。
しかも、聖塔に近付くために何度もアタックしている模様。それだけの時間があれば報告も上がっているでしょうに……。
闇の領界とまったく同じ展開ですね。領界に入ってすぐに聖塔が見えているけど行き方がわからないという展開。ナドラガンドが狭すぎるのか、DQ1リスペクトなのか……。
>リヘイ「さらに 塔に近づけば 暴風がうず巻き たとえ竜の翼でも 降りたつことは困難です!」
一般兵までドラゴラムが使えるんだ! さすが竜族だなぁ。初めて知りました。
アンテロは得意げに竜化(ドラゴラム)していたけど、実はたいしたこと無かったようです。
>おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました。
冒険の書が欲しいと言うので渡したら、なぜか懐かしいシステムメッセージを聞かされました。
渡したのに消えると表現するのは苦しい。
しかし、他の領界と同じ成り立ちで水の領界が今の姿であるならば、種族神マリーヌが波の荒ぶる水の領界にしたはずなのに、マリーヌの嘆きを鎮めるとは一体……?
露骨に妖しい黒い光。
とても高い波が見えますが、この島よりは圧倒的に低いようですね。潮風すらあまり届かないようです。
その証拠に、この島には花がたくさん咲いております。
四方が海に囲まれているので最初は島かと思ったけど、どうも島という感じではないようだ。空中に浮いていると思われます。波が届かないわけですね。
闇の領界は滅びかけの竜族の村だったが、水の領界の竜族はマティルの村と同じように本格的に滅んでいるのかな?
ナドラガ教団と教団員たちは竜族を救うために領界を繋ぐと言いながら、水の領界の同族に何の関心も示さないのが不思議だ。
>エステラ「ここ 息ができるみたい……。声も普通に 聞こえますね。」
波は荒ぶっているけど、空中の浮き島は花がたくさん咲いていたし、比較的穏やかな雰囲気を感じる領界ですね。
竜族がすでに滅んでいるからかな?
■海底都市ルシュカ
>町民「おお 海中が 空気で満たされていく……。」
なるほど、このファンタジーなサンゴの装置で海底に住まえるようにしているのか。マリーヌ神が海に沈めた竜族はまだ生きながらえていました。
>ディカス「我らの伝承では 竜の神は 世に嘆きをもたらすと 伝わっておるぞ。」
↑竜族の兵士のセリフ
おまえのツノは飾りか! 竜族の兵士が真顔でこんなことを言うのでちょっと笑ってしまった。
領界の断絶はナドラガンドで概ね等しいと推測されるので、闇の領界と同じ500年程度の時間だろう。創生の種族神を忘れてしまうには十分な時間か……? 我がエルトナ大陸でも母なる世界樹ということを忘れ去られた暗黒大樹のように。
>ディカス「こちらは フィナさま直属の騎士 ……ヒューザ殿だ。」
おっ、ヒューザも無事だったか。良かった良かった。
って言うか、すでにストーリー中でナイトの称号を手にしてるじゃないかコイツ!! こんなキャラがアストルティア・ナイト投票に出たらそりゃ全部持ってっちゃうわ! メルー公に出て頂けるなら私はメルー公に投票するけどw
墓場で寝ているお爺さんの願いを聞いて花束を作ることになった。花束はメギストリス産のものではダメらしい。
水門という設備がある。水の領界の各地点にワープできる転移装置のようだ。メギストリスやヴェリナードにある旅の扉のようなものでしょうか。せっかくの新マップなのだし、そんなものは領界クリア後に使えればいいと思うのだけどw
ドルボードが使えないのは不便だけど、面白いマップですね。クラゲが飛びまくっていますが敵シンボルではありませんw
とても気に入りました。