■海底都市ルシュカ
>ヒューザ「いしゅ。あいつらを見限って 青の騎士団に来いよ。」
何言ってるんだ……?(。-`ω-)
自分がナドラガンドに来た最初の目的を忘れてはいけない。勇者姫やフウラを無事にアストルティアに連れ戻すためにここに来たのだ。それにはナドラガンドを繋げばくまなく探せるだろうから協力しているんですよね。
教団の協力と言ってもたいしたことはないし見限っても影響はないだろうけど、今のところ、これを見限る理由が無い。それに、青の騎士団に付く理由もない。
青の騎士団も領界を繋ごうとしているのかな? それならお前ら協力しろよと言いたくなるのだが……うーむ、宗教的な話かこれ。つまり、ヒューザは宗教の勧誘をしているということに……キャラじゃないよなぁ(´・ω・`)
あ、ヒューザ君の性格だし、青の騎士団で孤立していて寂しいのかな?
>テト「では……そちらのことは おまかせします。どうか お気をつけて。」
サンゴの儀式を見ると解かるように、フィナと言う巫女は海底都市ルシュカの生命線。
カーラモーラ村の月もそうだったけど、竜族の皆さんは生活と生命の危機に疎すぎるでしょw
マティルの村で気が付いたら一人になっていたエステラが特別にニブイのかと思ってたけど(オルストフもそんなことを言っていたし)、どうやら竜族の特徴な気がするな……。
■ガイオス古海
>船長マゼラ「剣柄の洞くつの東に流れつく ガラクタを拾って ヤスリでみがけば 大タコを払う 伝説のほこを 作れる!」
ガラクタから伝説のほこときたか。普通に私の薙刀ではダメですかね……。
大タコと戦うことなく、ほこを突き刺すと逃げて行ってしまった。
沈没船を出るとヒューザと落ち合い、休憩をする事に。呼吸できるし焚き火も出来る海の中。うーん凄い。
ヒューザが一人語りを始めると唐突に Ver.2 の勇者姫ストーリーでよく聞いたBGMが流れてきました。さすがに昔語りと言うには日が近いのでBGMが合わないですね。
最も気になる所である、「アンテロに連れ去られてから水の領界に辿り着くまで」の記憶はヒューザには無いらしい。役に立たない奴だ……。
アンテロと兄弟が狙っていた神の器と呼ばれる人物たち。ヒューザとフウラはアンテロに連れ去られてお付きの竜族に渡されたシーンがあったので、ヒューザとフウラが一緒にいない所に違和感があるが……護送中に逃げだしたのだろうか。奈落の門でお付きの竜族に引き渡された後、すぐに私がアンテロを撃破したためヒューザとフウラの呪縛が解けたとか? うーむ。
ちなみに、ガイオス古海はダンジョン扱いのようです。フィールド扱いになるオーフィーヌ海底との違いが分からない……(´;ω;`)
フィナを発見すると同時にグラコスの集団と戦うことに。
DQ7では破格の強さで恐怖の存在だった海の王グラコスも安くなったものですね……。
ボスの強さは、闇の領界よりさらに難易度が下がっているような感じでしただ。結構大量に仲間呼びをするのにこの弱さはヤバイ。ヒューザが雑魚と呼ぶに相応しい弱さだった。グラコスさん安くなりすぎ。
>邪悪なる意志「貴様は 差し伸べたつもりの手で 貴様の愛する者どもを 深き水底へ 沈めているのに 気づかぬか?」
>邪悪なる意志「貴様の救いは すべて見せかけ……。こっけいすぎて 笑いが止まらぬぞ。」
むしろ、謎の救い論を語っている邪悪なる意思がこっけいに見えますが…。
邪悪なる存在ならば無駄なあがきと一笑する所なのに、なぜ救いを語るのか……?
>邪悪なる意志「……ナドラガンドに 真の救済を。それこそが 我の 望むもの。」
竜族を滅ぼした後のナドラガンドで何を為そうというのだろう。自らを邪悪とのたまう中二病患者が救済と呼ぶものとは。「地上は我々魔族が頂く」的な話だろうか。それなら肥沃な大地を持つアストルティアを狙うべきだ。すでに滅びの道を歩んでいるナドラガンドを狙うのはただの空き巣狙いだ。
出番があるごとに小物に感じるなこの人……いや、人じゃないかもしれないけど。