無策の行動にあまり気が進みませんが最初は嵐の領界のほこらから行きましょう。
>??「悔やめるエルドナが 打ち込みし 嵐のくさびは 天地を吹き荒らした……。」
>??「我の うつろなる身を満たすのは 復讐の念。我は そなたを 滅ぼす者なり。」
復讐? 私が恨みを買っているのでしょうか?
ほこらの奥に入ってみるとウェンリルとの戦闘でした。
聖塔の守護者じゃないか……こいつに恨みを買った覚えはないですね。ウェンリルは戦闘を「神聖なる試練」と呼んでいたように、誇りを持って戦っているはず。試練なので倒されること=解放者の出現であって、恨みなど残るはずはない。種族神がわざわざ、倒されると怨みを遺すような守護者を作るとも思えない。
ということは、この前置きは何の意味も無い日本語になりますね……日本語で遊ぶのはやめましょうね。
>シンイ「どうやら いしゅさんに敗れた 守護者たちが 邪悪なる意志により あやつられているようですね……。」
なるほど。五大陸の種族神が作った聖塔の守護者なので、同じ種族神たるナドラガ神にも操る事が出来て当然か。
ウェンリルを退けるとフウラが倒れていました。
ナドラガ教団の護衛も見張りも無しかい……。
陽動にしても雑。シンイも無策だがナダイア側も適当すぎるw
何も考えてないのかな?
水の領界のほこらに行ってヒューザも救出。
海の中に滝がある。なかなか幻想的な風景でステキです。
>ヒューザ「でも そうしたら ヤツら…… 魔瘴まで 使ってきやがって……。あいつらに 人の心は ないのかよ……。」
魔瘴はヤバイですね。触れるだけで死に至る恐ろしい霧のようなもの。初期のストーリーでも触れたら死ぬぞと脅されます。
それをヒューザに使ったということは、幼いフウラやラグアスにも使ったのでしょうか……うーん、鬼畜。
治療にはカミハルムイの魔瘴研究者ハネツキ教授を連れてきた方がいいんじゃないだろうか? ナドラガンドの郵便局には一般エルフが普通に渡ってきているので、ハネツキ教授を連れてくることは出来るはず。
続けて闇の領界のほこらでダストンを救出。ここにも竜族の護衛も見張りも無し。
ほこらに行って、ムストの地下に戻ってを単調に繰り返している。
何も考えてない雑な展開だな……。
>シンイ「3人目の 神の器を 助け出せました。幼なじみの 私とあなたは 戦闘の呼吸も バッチリ合うようですね。」
シンイの戦闘は陣敷きを基本にしているようです。
会心率を驚くほど上げたりターンを消費しなかったりするという強烈な効果の陣だ。なので、多人数での戦闘を得意としているように思う。さすが、「結界術も少し出来る」と言っていただけのことはありますね。
ほこらに出る守護者は中ボスというより小ボスといった雰囲気なので、今までストーリー中の聖塔で戦ってきた守護者よりも相当弱く設定されている気がします。それに加えてシンイの陣があるおかげで楽勝が続きますね。
次に向かうはストーリー中で苦労した氷の領界。
フィルグレアは明らかに、ウェンリル、ヴァーテル、ティトスとは別格の強さを持っていて、即死級の範囲攻撃で何度も床ペロさせられるものの、今回は仲間モンスター入りのパーティーでも一発で勝てました。シンイ陣が強い。
ここも美しい場所ですね。戦闘中にも舞う雪が綺麗で気になって仕方が無かったw
そのまま炎の領界のほこらでマイユを救出し、友人たちが揃ってしまいました。
友人たちは疲弊していますが……ナダイア側に動きが無いのが不可思議ですね。本部か伏兵部隊にトラブルがあったのでしょうか。