堂々とオルストフを探すエステラ姐さん。BGMがダンジョンのそれになっていて敵が出てきそう。
一般の信徒や竜族ではエステラ姐さんは捕まえられないようだ。まぁ、襲ってきたらエステラ姐さん竜化して撃退しちゃうからね……。
>エステラ「私たちは 間違いを認める……勇気を 持たなくてはなりません。」
>トビアス「オレたちは いつから 間違っていた……!?」
どう見ても、会社の倒産が決まって嘆き苦しむ一般社員の図。
まさか、責任者が間違った行動をしていると知った時、スクエニの開発スタッフならどうするかが描かれている……!?
>トビアス「ああ。私も 行きたいところだが この身体では ただの 足手まといだろう。」
万全の状態であっても、戦闘能力の低いトビアスは足手まといだと思います(辛辣)
しかし、今後の竜族の事を考えるとトビアスは絶対に死なせてはいけない人物だ。ちょっと戦闘能力が低いだけで、その広い視野を持てる思考と、試練の聖塔を解き明かす英知は、今の竜族にとって欠かせない人物である。せっかくシンイ(クロウズ)が「罠だから行くな」と言っている所へ飛び込むのだから、トビアスは完調であっても置いていくのが最善と思う。
>トビアス「解放者か……。オレも あんたみたいに なりたかったよ。」
メタキン行く?(*´ω`)
たぶん、トビアスほどのガッツがあればすぐに追いつけるぞ。預かり所にスタックするほどあるから連れて行きたい(''ω'')
大神殿の地下はなかなか恐ろしい所だ。
竜化もできるタフな竜族を拘束し、拷問しうるのだから、おぞましいとしか言いようがない。
>神官長ナダイア「私の弟 アンテロの命を奪った 貴様だけは この手で葬ってやると 決めていた。ようやく それがかなう日が来たわ……。」
今まで我慢してたんですか……。
目を光らせ、殺意を見せて凄んでいるけど、周りの目を気にして行動できない小物感を増してどうするw
そもそもナダイア(邪悪なる意志)は、水の領界で「もっと私を楽しませてくれ」と言ってなかったかな? この時にはアンテロの仇として殺意沸々でないとおかしいはずなのに(もちろんそれを隠していたとしても)「もっと」とは言わないはずだぞ。
邪悪なる意志ことナダイア神官長と戦うことになる。しかも竜化して。側近の竜族も竜化して3匹の竜と同時に戦うことになった。
なのに弱い。弱すぎる……。これならまだ単騎で戦ったアンテロの方が強かった。
文官肌のナダイアと武闘派のアンテロの違いを表現しているのかもしれない。
>神官長ナダイア「私には……その道を選ぶことが できなかった。お前の選んだ道で……救ってみせろ。」
竜化もしていないエステラ姐さんに簡単に膝をつかされるナダイア神官長のお気持ちやいかに。
Ver.3 の敵役としてストーリーを引っ張ってきた邪悪なる意志、あっさり沈む。
あっさり過ぎる……。
奥の部屋に入るとトラップ発動。
ナダイアを捨て駒にして行うほどの罠だろうか? ちょっと意味がわからない。
>総主教オルストフ「ありとあらゆる手……。そう……聖鳥をけがし 恵みの木を凍らせ 月を落とし 神獣を弱らせる……。」
>総主教オルストフ「竜族を団結させ 領界をつなぐことが 唯一の救いと信じさせるために 必要な脅威。……それこそが 邪悪なる意志。」
邪悪なる意志と同じセリフを言ってますね。つまり、ナダイアもオルストフも邪悪なる意志となり得たのかも。ナダイアにもオルストフにも憑くことができる存在が邪悪なる意志……か?
ナダイアとオルストフはナドラガ神の力を借りて領界の断絶を自由に超えられたのだとしたら、水の領界も嵐の領界もノータッチなのが理解出来ません。自由に超えられないとすれば氷の領界での顛末が説明付かないしね……。
ただ、邪悪なる意志=ナドラガ神ではないように思う。六種族神の神罰によってどんどん人口を減らしている竜族に、さらに追い打ちをかける意味が分からない。元々団結しなければ生きていけない過酷な環境なので、闇の領界や水の領界のように救いがあればそちら(六種族神側)に傾いてしまうからだ。
ストーリーは Ver.3 の冒頭からクロウズが引っ張りまくってきた展開(主人公が死ぬかもしれない)が繰り広げられていますが、まるで納得できない話(捨て駒のナダイア、意味不明なオルストフの真意)が続いて、あまり感情移入できませんでした。