年の初め(1月31日の冒険日誌)にデッキを大きく組み直して以来、少しずつ改良を重ねて、以前よりデッキ(タロット)の形が変わって行ってます。
以前はSカードよりSSカードだろうとキラーマジンガにしていた所を、教皇+ピンクボンボンの継戦力が素晴らしいのでピンクボンボンを入れました。
自分の印象として「占い師と言えば審判」だったのでエンゼルでもいざないでも審判を呼べるようにしていましたが、オーラ攻撃を狙っていざないを使うと審判がむしろ邪魔なのでエンゼル側だけになりました。
SSカードをバラバラのアルカナ効果でデッキを作成するようになりました。
いざない組は基本的に赤(攻撃タロット)となりました。何も無い時はいざないを連呼していれば攻撃役になれます。
魔王のいざないのCTが大きく下方修正され、三悪魔の消費しない率も下方修正されたとは言え、それでもまだいざないループは繋がります。
いざない組で赤は十分なので、今のデッキで赤は全部で5枚。もっと減らしてもいいかなとさえ思います。基本的には塔→闇耐性低下→死神を狙います。
また、入替用に正義・隠者・戦車のカードも同じモンスターカードで用意しましょう。例えば邪神の宮殿では片側から先に削ることが多いので、範囲攻撃はあまり良くありません。この入替用のために多くのレアカードを必要とするSSSカードを複数枚用意する必要があります。まぁ、1回作ってしまえばどうということはありませんが最初はきつい。
エンゼルの2枚には審判と太陽。立て直しの際に使う2枚ですね。
基本的に審判で回復役も起きるので太陽までいらないかもなんですが、これは保険です。
半壊直後の立て直し時に回復が過剰でも誰も怒りません。回復職のターンが来ていないうちに使えれば良し。その回復した余裕で、祈り悟り天使の時間を稼ぐも良し。
以前は審判と力だったんですけど、審判直後にPT半壊が継続する場面もちょくちょくありました。力を使う前や後にしずくを使うはめになっていました。
青は基本の力のわたぼうに、さらに繋げられるように力、自分用の皇帝、最近の敵は強力な呪文が多いので世界を入れました。
テンション管理が上手い人なら魔術師・恋人・悪魔のアルカナで、悪霊デッキの方が使いやすいかもですね。
テンション乗りオーラ乗りだとダメージは凄い事になって楽しそう。
しかし残念ながら私には扱いが難しくて断念。力・皇帝・世界を入れた三悪魔デッキになっています。
そのほかは全て緑でいいでしょう。教皇と節制と審判と女教皇を2枚ずつ、太陽と運命を1枚ずつ入れました。
教皇はサポがホイミしないカスダメージを補填してくれるのが便利。教皇にピンクボンボンが重なっていくとわりと馬鹿にならない回復量です。
節制は常闇をMP回復アイテム無しで乗り切れます。サポ3で行くと僧侶のMPが枯れる場合がありますので節制があると便利です。
女教皇と審判は邪神の宮殿で大活躍します。呪われたり魅了されたり範囲攻撃で一網打尽にされたり普通にあります。
紫も便利な所はあります。邪神の宮殿では月が便利ですね。
が、場所に応じて変えるものなので入替用を用意するだけで、常用はしていません。
また、2枚しか入れられないSSカードは別のアルカナ効果で作るのが良い事に気付きました。
SSカードは2枚でオーラになるので、普通にカードを切っているだけでオーラになりやすいからです。
カード管理がしやすいように同じアルカナ効果でSSカードを作ってしまうと、オーラになっても1種類の選択肢しかありません。
別のアルカナ効果でSSカードを作れば、運良くオーラになった際に、オーラで使えるアルカナを2種類から選択する事が出来るようになります。
カード運用に幅が出ます。作成したカードの管理は大変になりますが、やる価値はありました。
カードの種類は増えてないし通っているコンテンツもあまり変わっていませんが、デッキは少しずつ変化してきました。
占い師は、既存職の概念を越えていて強すぎるとは思うけど、環境に応じて微細に変化できるのは面白いですね。