今日は常闇が厳しい日なので、試練の門に行こうと思ってましたが、ほとんどの皆さんが「まだ自分の試練行ってない」状態……。どうやらもうフルカンしてる方が多いようですね。フレンドリスト見てもレベル105が並んでますし。
ようやく見つけたチームメイトのにゃんこ先生とふたりで試練の門に行ってきました('ω')ノ
前半は両手剣サポさんがゴリゴリごり押ししてくれ、後半は短剣2人が匠の技でサクサク撃破。やはり人が扱う短剣は頼もしい。(サポさんだといまいち)
わりと余裕の時間でプラキンまで踏破できました(*'ω'*)
私もレベル特訓はフルカンしているのですが、試練の門の目的は未入手の宝珠です。
残念ながら今回は出ませんでした。試練の門は毎週遊べるので気長に頑張っていきましょう。
では、長らく滞っているメインストーリーをそろそろ進めて行きましょう。
■栄光の勇者と消されし盟友
Ver.4.1 に入ります。舞台は1000年前のグランゼドーラ。
1000年も前の人物の石像がいまだに城の中央に安置されているというのは、勇者アルヴァンの活躍たるや半端ないものだったのだろう。
リアルで1000年前と言うと、藤原道長が望月うんぬん言ってたのがちょうど1000年前ですよ。平安時代ですね。その時代の人物像が未だに残り、人々に称えられている……と考えれば勇者アルヴァンの偉大さが解かります。
まぁ、藤原道長……いや、藤原氏は本当に凄いけどね……。現代においても藤の付く苗字は多いよね。佐藤、加藤、伊藤とか。
盟友は、現代に起きた困難に対して、古きを知り対処するために、時渡りの術を使い、その1000年前のグランゼドーラへと飛び立つ。
>キュルル「この場所には 1000年前とのつながりが あるっキュね。この 大きな像を 媒介すれば 1000年前まで 行けるっキュ。」
媒介すればって何? 単語の意味知ってるのかな……。
ただ、万物が流転することを考えれば1000年前とのつながりはどこにでもありますゾ。
1000年前のグランゼドーラ城へ飛ぶ。
魔物に襲撃されて荒廃しているものの、城下町の構造物から上下水道をすでに備えていることが解かる。
1000年前の文化レベルが凄いのか、それとも、1000年後(現代)がまったく進歩していないと見るべきか……。
1000年前から存在する魚交換員さん。この火の海にも動じない。一体何者なんだ……w
ここにプクリポがいて、郵便屋さんにはエルフがいました。この事から1000年前から大陸間の交流が盛んだったことが解かりますね。つまり、遠洋を航行できる大型船が存在する技術レベルがあるということだ。500年前(Ver.1)から大陸間鉄道が存在するのでとくに驚くことではないけども。
やはり、文化や技術は1000年も進歩していないのか……。
勇者の橋を見ると砲塔が全て海側を向いている。
橋は焼けており、交戦の跡が見られることから、すでに何度か魔王軍の襲来があったのだろう。魔王軍は海に本拠地があるか、または、グランゼドーラ城が構造的に海側が弱点ということ。
平面的に攻めるなら半島の突端に位置しているためなかなか攻め難い城だと思うが、魔王軍のように立体的に(海から、または空から)攻められると脆そうですね。
城下町の作りや城の外観などは現代のグランゼドーラ城とそれほど変わりがない事から、この魔王軍との交戦を教訓にしてより堅固にするということは無さそうだ。これでよく1000年も城と城下町が持ったなぁ……。それだけ勇者の存在は偉大だったと言う事かも。
と言うか、魔王軍の襲来を受けた所に港を作り、駅を作るんですね。駅とはつまり学園へと繋がる線路だ。うーん……歴史を変えなきゃ(使命感)
>ヴィスタリア「わたくしは ファルエンデ国の ヴィスタリア。アルヴァンさまからの たっての願いで 許嫁として このグランゼドーラへ 来たのよ。」
また見知らぬ国名が出てきましたね。
隣にいるヤスラムが「辺境の国」と言っているので、おそらくレンダーシア大陸の端にある国なのでしょう。
今回のメインストーリーは確実に「勇者」が絡むお話。
ドラクエと言えば勇者ですし、DQXでも Ver.2 はとても面白かったですから、期待は高まりますね(*'ω'*)