メインストーリーを進め始めました。いよいよ Ver.5.1 です。
■ゴダ神殿~魔幻園マデッサンス
>魔仙卿「魔瘴を止める方法だが……それには 神殿の地下にあった 魔瘴の結晶より現れし イルーシャなる娘の協力が 不可欠となる。」
あ、それなら聖別の詩歌というエピステーサ丘陵の底なし穴程度の魔瘴なら消し飛ばせる御業がありまするぞ。
>魔仙卿「イルーシャが 結晶より現れた時…… そなたの体内の 魔瘴を 取り除いたであろう。この者には 魔瘴を あやつるチカラがある。」
逆に考えれば、魔族になるのはやはり魔瘴が必要なようだ。
魔族にとって魔瘴は必要なものであり、だがしかし、魔族を殺すものなのか……うーん?(*'ω'*)
薬も過ぎれば毒となる、か。
魔瘴が噴き出す泉をイルーシャと潰して回る。
しかし、徐々に湧出している魔瘴の出口をガッチリ固めてしまうと後からドカンと来る気もする。
>ヌブロ「お初に お目にかかります。私は ゴーラの国の長老 ヌブロと申します。」
出たなドルイド。
Ver.5.0 では3人の魔王たちが必死に登ってきたデモンマウンテンの最上部に、魔仙卿にも気付かれること無く使い魔を送り込めるとは……。
>魔仙卿「だが……もとより 魔瘴の深き地だったゴーラは ある時 その大噴出によって 滅びた。」
まじかよ、最近だろそれ。
魔界の先代大魔王マデサゴーラを勇者アンルシアが倒してからまだそう日は経っていないはずだが……それを「ある時」とか言うのには違和感があるな。
Ver.2 ラストから主人公としてはナドラガンド全土とキュルルとの冒険を経たわけだけど、アンルシア等の登場人物はとくに年齢的な成長をしていないので、おそらく時系列的にはほんの少し前にマデサゴーラをブッ倒したはず。
そのマデサゴーラが治めていた居城はもう滅んだらしい? 魔界の栄枯盛衰は激しい……。
>ヌブロ長老「……お見苦しいところを お見せしましたな。あのペペロゴーラは マデサゴーラ様の 孫に当たる 唯一の血縁なのですが……」
孫が唯一の血縁はおかしいだろうw 父親と母親はどこ行ったし。
「マデサゴーラ様の血縁では唯一の生き残り」と言うのならともかく……。
魔族は子を産まず、孫を産むのかな?
そもそもどうやって子孫を残すのかもわからない。ピッコロさん(ドラゴンボール)みたいに卵だったりするのかな。
どうもマデサゴーラ領は魔瘴がもりもり噴き出して滅んだらしい。大魔王マデサゴーラの死は関係ないのかw
よどみやけがれから生まれいずる魔物、魔界のモノ。という認識なんだが、魔瘴はダメらしい。うーん……。
真・魔幻宮殿の結界は魔瘴を防いてくれるようだ。
芸術家としての側面イメージがあった大魔王マデサゴーラだが、その側面イメージばかりがどんどん強くなっていく話の展開だった。
魔幻園マデッサンス。美術館のような博物館のような感じ。プレイヤーにとってはすこぶるめんどくさいギミックダンジョンだw
芸術家がクリエイティブな思考をしている時、誰にも邪魔されたくないので、滅茶苦茶めんどくさいセキュリティを用意するのは解かる気もする。
マデサゴーラ本人もこのアトリエに入る際には、宝玉を「自分の絵」の上下左右に嵌めて入っていたのだろうか?w