>ユシュカ「くっ……。いまいましい 魔瘴め……! このままじゃ やられちまう!」
ゴッツェさんを呼びましょう。彼は体内に魔瘴を飼える能力者ですぞ。
>勇者姫アンルシア「待って! どうして 扉を開くの!? ジャゴヌバを 封印しておかなくては いけないんでしょう!?」
いきなりのド正論で笑う。
しかし、ナドラガ神の復活を阻止しようとして復活の儀式をやっちゃうようなストーリーなので、正論は封殺されるのだ。
>魔仙卿「私は 長い間 魔仙卿を演じて アストルティアと魔界が 共存する道を 探してきたの……。」
マデサゴーラをアストルティアに送り込んだのもその一環なのか……?
いやいや、ナドラガンドに行くと死ぬぞって言って止めに入ったのお前やんけ……。
>魔仙卿「封印されし 異界滅神ジャゴヌバに働きかけて 大魔瘴期を早め……両世界が 協力するしかない 状況をもたらそうと したんだ。」
大魔瘴期を早める理由は意味不明だが、兄弟を大魔王になれと強要してきた理由だけは分かった。
ただ、それが真なる理由だとしたらマデサゴーラの大魔王選定はダメだろう。このセリフと大きく矛盾する。
つまり、大魔王マデサゴーラは先代の魔仙卿が選定したということになるだろう。マデサゴーラは先代の魔仙卿が大魔王として選定し、当代の魔仙卿が何食わぬ顔でアストルティアへとマデサゴーラを送り込んだ……のか?
と言うか、その「ジャゴヌバ神像の前」でよくまぁジャゴヌバ打倒の会話をしてますねこの兄弟w
魔仙卿になるためのジャゴヌバとの闇の契約は、ルティアナの世界の断絶と同様にガバガバの契約のようです。口約束みたいなものかもしれませんね。
Ver.5.3 メインストーリーをクリアしました。Ver.3 と違って、背景(世界)が動いているストーリーはなかなか楽しい。ただ、その肉付け(テキスト)は適当な感じ。といった印象でした。