続いて訪れる銀の森はなかなか面白い所でした。
影の谷と同じく、ギミックのあるフィールドマップ。
最初の踏破は楽しいものの、2回目からは面倒くさくて「もう来ねぇよ」となりがちな諸刃の剣だ。
>魔封剣姫「老いし世界の 古き神は 一柱の若き神に 創生のチカラを託した。 これをもって 若き神は 創生神となる。」
光の郷フィネトカの聖堂でとても興味深い話を聞くことが出来た。
Ver.3 の時にも語られた神話時代の話を補完するような話である。
興味が沸いたのはこのくだりの「老いし世界」。ルティアナが創生神となる前にもアストルティアとは異なる世界が存在しており、ルティアナはそこの創生神からチカラを受け継いでアストルティアを創られたらしい。さぁ、このアストルティアの前身となる世界。それはドラゴンクエストシリーズのどの世界になるのだろうか。これはとても興味深い。
>魔封剣姫「伝承によれば 女神の依代たる イルーシャ様が 光の神装を身にまとい ある儀式を行うことで ルティアナ様は この世に復活なさるという。」
伝承。人づてに語られるしきたりや逸話のこと。
「ルティアナの復活」が伝承になると言うことは、それはつまり、過去にも「ルティアナの復活」があったと言う事になる。
……そう、なのですか? それだと、過去にもジャゴヌバが復活してない? 地球の地磁気の逆転現象のように、気の遠くなるような復活と封印の歴史を繰り返しているのだろうか?
だが、ルティアナが身を隠してのち、ナドラガ神と六種族神の抗争が始まっているはずであり、それらが決着(ナドラガ神の封印と五種族神の退去)してからルティアナがちょくちょく復活しているとは考えにくい。
……どうなっているのか?
ここは単純に「伝承」という言葉の選択を間違っているのだろう。この言葉だと今までの話と矛盾しすぎていて物語の解釈が出来ないからだ。
シナリオライターはどんどん書くのが仕事だからこのぐらい間違ってもいいが、それを校閲する部署が機能していないのだろうか。ファンタジー世界の物語を、文章が間違っている場所もあるとして読んで想像を膨らませるとか……プレイヤーが聖人の域に達してないと無理だぞそれはw
>勇者姫アンルシア「邪神に対抗するチカラ……そんな重要なものを 魔王だけに 習得させるわけにはいかないわ。 その修行 勇者として 受けて立ちます!」
まだ強くなろうとするアンルシア姫。
私のデータ(王家の迷宮)では、アンルシアはすでに最大レベルの120に到達しており、毎週フクロウを片手でガシガシ狩りまくっている。
ヤバイ。勇者ヤバイ。
>旅芸人ピュージュ「キミは 盟友くん! どうして こんなところに!?」
いい加減しつこいなコイツw
道化なら何度復活してもおかしくないってか。また同じボスが来そうなんですがw
文字数制限なので その3 に続きます。