話は進み、デモンマウンテンの最奥で石像から突然現れたイルーシャの秘密が明らかになる。
>極天女帝「そして……女神さまの身体が 光の河ならば その魂は 女神の依代……イルーシャ様の中に 封じられているのだ。」
なるほど……つまりイルーシャ(の魂)が、光の河(身体)と融合して、真・イルーシャになる。
>勇者姫アンルシア「極天女帝様。その儀式をしたら イルーシャさんは どうなってしまうんですか?」
話を聞いてなかったのか?
>極天女帝「イルーシャ様は 消えてしまうんじゃ。」
は?
元々一つだった魂と身体がイルーシャと光の河に分かれており、それが一つに融合するのでは。
何も消えてないのだが……?
このセリフから先、アンルシアとユシュカが憤慨し、イルーシャが運命を受け入れると言い放ちますが、何も共感できませんでした……。
ストーリー中で何度も出てくるけど、イルーシャとルティアナは別個のものと捉えられていたり、同じものだと説明したり、扱いと表現が不安定なのが響かないポイントだろうか……うむむ。
この後、イルーシャと共にアストルティアの各地を巡る。
行く先が、今やっている春イベントの卵の場所と2つも場所が被ってるのが笑ってしまった。アストルティアはそんなに名所が少ないのか? いやいやもっといっぱいあると思いますゾ。
この被っている2地点は、DQX開発にとってアストルティア内での最高の景色の場所と考えられているのでしょう。うーん、やったぜカミハルムイ! 開発のお墨付きだ!
ちなみに、イルーシャのサブクエストで3カ所の場所を巡ることになるが、1カ所巡るごとにフィネトカの宿屋に戻るとアンルシアやユシュカのセリフが変わっていく。このクエストはリプレイは出来ないので、全部楽しみたい人は要注意だ。
今しか見ることが出来ない、フェアリーエッグとイルーシャのスケッチブックの共演です!(*'ω'*)
>極天女帝「じゃが ナラジア様は 滅びの神の依代として 光の河の中に 封じられたはずなんじゃ。 なにゆえ 目覚めてしまったのか……。」
それを叩き起こした事象と言えば……。
まず考えられるのが、ピュージュが使った戦禍のタネ。ガミルゴの盾門を開くために戦禍のタネを使ったと思われていたが、あれはナラジアを叩き起こすために使ったもの……だったとか。それと同時にやってきたのはヴァレリア率いるバルディスタ軍だった。軍靴の音がナラジアを叩き起こしたか。それか、ユシュカが使った手投げ弾が運良くナラジアを叩き起こしてしまったか。
つーか、イルーシャの目覚めに呼応してナラジアも目覚めたと考えるのが自然だわな。
極天女帝が「なにゆえ」と言うので私も思案してしまったが、そう考えること自体が不自然なのだ。なんなんだこのトリッキーなセリフw
>邪神ヤファギル「ワレワレは 3つの身体で 1つの魂。」
こういう敵を見るたびに思うのだけど、3体で1体なのだから、そのうち1体を3回倒せば削り切れるんじゃないかなって。
それで削ることが出来なくたって、何度でも何回でもリスポーンキルしてやれば、そのうち心が折れる。死なないサンドバッグ……与ダメージを稼ぐほどに強くなる魔剣士が火を噴く時が来たね。
よく考えたら、アンルシアはシオン号に乗って空を駆け、塔の頂を目指せばよいのでは……?(名推理)
肝心な時にいないウマ男。
>賢者マリーン「500年ほど前 けがれの谷にある 女神の祠の封印を破って ジャゴヌバ復活のために 暗躍してたのさ。」
ここでその話が繋がる!? あの大蛇はここに繋がるのか……。
500年前と言えば、太陽が大地を焦がしたあの時期と重なりますね。
>ナラジア「もう わかっただろう? キミたちは 光の女神だけでなく 滅びの神をも 復活させてしまったんだよ!」
それは最初から知ってるwww
この時ナラジアは「茨の封印が邪魔だった」と言っていたので、つまり、復活するぞ復活するぞと脅し続けて(賢者マリーン等の報告)、実はやっぱり自身のチカラだけでは復活できなかったというのが、異界滅神ジャゴヌバの封印の真相だろう。
つまり、主人公たちはジャゴヌバの脅しに屈して復活の儀を執り行った、という展開になる。……うん、やっぱりルティアナは復活させないほうがよかったね。残念だ。
ただ、ナドラガ神を復活させた時よりは、主人公たちの行動に説得力があって良いと思いました。
……。
数千年間も均衡を保っていた創生神と異界滅神の闘い、なんと5分で終わってしまった。
アストルティアを創生した神とそれと同等のちからをもつ異界の神の戦いの被害は銀の森とカルサドラ火山と深海の中の一部でした。