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もののふ

いしゅ

[いしゅ]

キャラID
: TQ592-733
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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いしゅの冒険日誌

2021-11-04 12:11:06.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

【ネタバレ】Ver.5.5 後期 闇の根源 ストーリー感想 その3 ラストバトル前

(その2の続きです)

 アンルシアたち4人の戦士が生命力を供給して昇降機が動いた。結界がどう、バリアがどう、と言うことは無い。ただ、昇降機が動く。
 考えようによってはファミコン世代のRPGっぽい気がしないでもないけど、いかんせんそれは30年前のゲーム環境だ……。古き良きゲームの感覚、と言うことかな?

 昇降機の先に待ち受けるのは、IQテストから問題を丸パク……借りてきたような、立体図形の展開問題だ。私はわりと得意なのでありがたい。
 IQテストと言えば、積み上がった箱の数を答えるのは苦手だったなぁ。Ver.6 では出てきませんように……w
 あと、せっかくドルボードに乗れるダンジョンなのに、昇降装置でいちいちドルボードから降ろされるのが地味な嫌がらせですね。直線の城構造を好むジャゴヌバ(ジャゴヌバ神殿)やユシュカ(大魔王城)がこんな事をするはずが無いので、これは開発チームからの嫌がらせと考えられる。ナナメ上からの間接攻撃が避けらんねぇ……。

 最深部でいよいよユシュカ・ナラジアと対面。ここらで物語はクライマックスとなりそうだ。

>ナラジア「真の大魔王は 未だ 選ばれていない。 だったら ここで 決めてしまおうじゃないか。」

 大魔王とかもうどうでもいいくせになぜか迫真の演技をするナラジアくん。
 そして登場する赤い竜。世界の断絶の設定といい、Ver.3 とダブりますね……。
 魔族も元々はアストルティアの人々である。七種族(竜族、エルフ、オーガ、ドワーフ、ウェディ、プクリポ、人間)のいずれかに属するのだろう。ユシュカはそのうちの竜族の血を色濃く引いているのだと思われる。

>ナラジア「ひょっとすると キミは この世界に たったひとつ残された 大いなる可能性なんじゃないかって。」

 こんな静かな場所で熟考してたクセにハズレやん(*'ω'*) 本当に神様か?
 可能性ではあるが、残念ながら「たったひとつ」ではない。固定観念は良くないですよ。
 千年単位が当たり前の彼らにとって数日間の熟考など何も考えてないに等しいのだろうか。もうちょっと考える時間をあげた方が良いのかもしれない……それか、茨の封印から解放されたばかりで本調子ではなく、頭が回ってないのだろうか。

>ナラジア「光の世界で 生を受けながらも キミが歩んできた道は 祝福されているとは 言いがたいほど 困難の連続だったね。」

 だいたい神のせいである。
 それと、困難の連続は盟友よりもむしろ兄弟のほうだ。兄弟を魔仙卿としてそばに置いておきながら、何を見てきたのだろう。

>ナラジア「ふふふ……ルティアナ……。 僕に 一度 負けているくせに また 同じことを くり返すつもりかい?」

 何度負けようが復活して挑んでくる。それが光の加護を受けた歴代勇者たちの恐怖だ。単体の強いボスより無限沸きの普通のボスの方が厄介なのは、DQXプレイヤーであれば数多のボス戦で何度も学ばされている。
 あと、敗北していると言えばナラジア(ジャゴヌバ)もそうだよね。ほんの少し前に、キュノロスにアストルティアごと滅ぼされている世界線がある。
 一息で読めるセリフながら、隙を生じぬ二段構えのブーメランが美しいセリフだ。

>ナラジア「僕は その協調なるものが 気の遠くなるような 神々の戦いに 終止符を打つんじゃないかって とっても 期待しているんだ……。」

 先ほども言ったように終止符を打った世界線もある。時渡りのオーバードライブで元に戻してしまったが、キュロノスが完全にアストルティアを滅ぼしていた。あの力は「協調」ではないだろう。ナラジア(ジャゴヌバ)の理解を超える力だ。

>ナラジア「魔界の底で わだかまった 憎悪と怨念……恐怖と絶望…… 闇の根源のもとに そのすべてを結集する。」

 それだよ! それが協調の力に限りなく近い!!
 勇者たちはみんなの思いと祈りを力に変えられるんだ! だから、相反するものを結集しているとは言えそれがほぼ正解だぞナラジア! 気づけ!!! なんで気づかん! 阿呆が!!(言いすぎ)

>ジャゴヌバ「我は 異界滅神ジャゴヌバ! 彼方より来たりし 大いなる闇の根源。」

 アストルティアの先住民たる魔祖たちが「ジャゴヌバは彼方より来た」と言うのは良いのだけど……。その、当の本人が「彼方より来た」と言うのはどうだろう?
 闇の消火器販売員が言う「消防署の方から来ました」的なやつだろうか。
 このセリフも、シナリオライターが自分の視点で物語を書いていて、自身の中に物語の世界観をまったく構築できていない証左となっている。

(その4へ続く)
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