■フルカン達成
メタキン、ペアメタ、レグホンなどに何回か行ったこともあって、4レベルの上限解放でも難なくアップデート前にフルカンを達成してしまいました。
今回の Ver.6.5 後期アップデートは特訓解放しかありませんので、これはもうレベル上げ禁止措置のようなもの。毎日行くような事は無いですが、暇な時間があると強戦士の書(オーブ集め)に行っていますので、意識しなくても特訓ポイントは上限値まであっさり貯まっていくことでしょう。
■乱破セットを購入
前回のアップデートの時は買い替えようと思っていたけど使う機会が無くて買っていなかった盗賊系統の新装備、乱破セットを購入しました。先日、盗み狩りを久々にやりまして……使う機会があるのなら買おうかな、と。
今回のアップデートでは新装備は武器も防具も追加されないので、その次のアップデートである来年の春以降にしか新装備は追加されません。しかも次は武器の追加だと思われます。防具の更新はまだまだ1年近くは無いと考えていいでしょう。それならまぁ買ってもいいかな、と。
ある程度の伸ばす努力はしていますが完全特化(極致スタイル)でもない自然なセッティングで、きようさが1000を超えました。
うーん、これは買い替えた満足感がありますね。100の位信奉者の私もこれにはニッコリ。
きようさは1010になっていたので、短剣をツメに変えてもきようさ1000を維持できます。
これは武器の選択が悩ましいですな……。
盗賊の武器としての性能は、短剣がドロップ特化で、ツメが単体攻撃特化。
盗みで連れて行くなら短剣がいいけど、短剣はデバフを活かして戦う武器のため、サポート仲間にするとクソみたいに弱くなる。サポート仲間にしても強いセッティングこそ、汎用性と操作性に優れる強い武器種だと思っているので、短剣よりはツメなんだよなぁ。でもドロップが増える(ほんのわずかだけど)という性質は盗賊という職には欠かせない唯一無二の物。でも短剣はきようさの更新がレベル100武器から6世代も止まっており、開発から見放されている残念武器種。当然、強いのはツメ。
うーん……悩ましい。
結局、盗賊は複数武器を連れて歩くのが正解なのかもしれない。グラフィアスと言ういにしえの装備品を未だに持っている自分は、短剣で良さそうです。
■エンゼル帽子を再入手
もう使う事は無いかなと思って捨てたエンゼルスライム帽。職人経験値にも影響が出るように今回のアップデートで変更されるので、再入手してきました。
エンゼル帽は故郷の村のNPCから1人1回しか貰えないアイテムですが、パーティの仲間でエンゼルスライム帽をかぶっている人がいるとモンスターがエンゼルハーツをドロップするようになるので、それを交換NPCに持っていけば簡単に再入手できます。
今回のアップデートでめざめの鬼石も適用範囲が大きく変わってたくさん使えるように変わりますし、「オンラインゲームのアイテムは使えなくなっても捨てちゃダメ」というのがハッキリと解かりますね……。
エルフ種族にとってあるまじき蛮行と思いつつも、せかいじゅの葉も何百枚と捨てていますが、せかいじゅの葉だって使い勝手が以前と同様に戻ってさらにバザーで売買可能なアイテムに変わったりしたら、捨てちゃダメってことになりますかからね。せかいじゅの雫がバザー取引可能なのでせかいじゅの葉も突然取引可になっても不思議ではありません。
オンラインゲームのアイテムは捨てちゃダメ(戒め)