(その1からつづく)
>ルーミリア「おそらく 百年も経たず 身体が朽ち…… 住民たちの魂は 人形から解放され 天に召されることと なるでしょう。」
現状でも故障が散見され、エドアルドが毎日毎日メンテナンスしてようやく維持してきた町なのに、メンテナンス無しで100年も持つわけないやろ。稼働部品が多すぎるのよ。3カ月と持つまいね。
ただし、3カ月で滅ぶと町が朽ちる変遷を描かないといけないので、オンラインゲームとしてその開発は大変なことになりそう。なので100年持つことにした……のでしょう。大人の都合は物理法則よりも上なのだ。
>ヒューザ「なっ……なんだ この光は!?」
ラカンはどこでも湧いてくるな。
>マギエル「ジア・クトが 撤退し ルティアナちゃんの眷属が帰ってきた 今こそ! 我ら守護天使 最後の務めを 果たす時!」
ジア・クトが撤退し……? あいつら星喰いのくせに何万年とかけて食い切れてないのかよ。なんという少食……脅威でも何でもない。
そして、Ver.6 のストーリーにおいてアストルティアの盾が崩壊した時に、5分とかけずにジア・クト主力本船がフォーリオン(レンドア)上空にカッ飛んできたのが意味不明になってしまいました。Ver.6 のストーリーの根幹を揺るがす無茶苦茶な設定が、今解き放たれる……。
>グランゼニス「どれほど 帰りを 待ちわびたことだろう 愛しき娘ルティアナ……その誓約の子らよ よくぞ とこしえのゆりかごへ 帰りきた……」
とこしえのゆりかごってアストルティア視点からここ(ゼニアス)を指して呼ばれる名称じゃないの? 女神ゼネシアはこの大地をゼニアスと呼んでなかったか? どういう設定になっているんだ?
>グランゼニス「そなたは ふたつの心を 持つようだな」
さすが偉大なる祖父神。即バレる。
ってことは主人公の時渡りの力もバレるのか。天使も魔族も欺いてきた頼れる力。
>グランゼニス「今 この時より 創失の呪いは ふたつの世界から 完全に消え去る ……我が身と ともに!」
えっ!? Ver.7 の導入になっていた出来事が、Ver.7.1で……解決した? さすがに草。
>ラキ「しばらくは……どれくらい? ゼニアスには 今 主神がいない。 ラキはすぐにでも 捜しにいきたい……。」
アストルティアがそうであるように主神がいなくたって世界は成立してしまうものなのです。でもたしかに、ラキにとってはすぐに探しに行きたいよね。文句ならDQX開発に早く仕事しろって言いに行きましょう。
この後、メレアーデがエテーネのあいさつをしぐさで見せるのだが、棒立ちで何も返さないパッパとマッマに爆笑してしまった。こんな鉄砲玉娘でも一応は王女様なんですよw
Ver.7 ストーリーの起承転結で言えば、Ver.7.1 は間違いなく承の部分になる。謎が深まりつつ話が盛り上がっていく所である。
しかし、Ver.7.1 クリアした印象は起が終わった印象になりました。しっかり終わりすぎて導線が薄い感じ。この辺りは Ver.6 と変わらない印象でした。