日曜日にピラミッド行ったら久しぶりに初手天使する僧侶がいました。
常々公言していますが、私は「僧侶1人生き返ったところで何もできない」と考えるので初手天使をする僧侶は疑問に思います。
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今回は野良のピラミッド7層を例にして私が僧侶をやってるときに考えていることを書いてみようと思います。
上から目線に感じられる方もいるかもしれませんが、書かせてください。
まず、野良でも比較的多い魔法2僧侶2構成を例にします。実は、これなら片方は初手天使でも納得できます。言ってる事が矛盾しているように思われるかもしれませんが、私が初手天使をやってほしくないのは僧侶1構成の時です。
私が思う、僧侶が2人の時の理想的な行動パターンとしては
僧侶A:祈り→Bが祈りをいれるまでベホマラー待機→Bに祈りが入ったのを見てスクルトやキラポン、回復
僧侶B:天使→祈り→スクルトやキラポン、回復
このように考えています。
僧侶Aの天使を入れるタイミングですが、7層は殲滅していくと1匹だけ残るタイミングがあると思います。ここで入れてほしいです。
僧侶Bの初手はスクルトでもいいと思います。初手に祈りを入れないのは祈りが切れるタイミングをずらしたいだけなので。
ただ、現在主流の魔法構成だと魔法は攻撃するまでに早読み、覚醒と2ターン必要になります。魔法がすぐ殺されちゃうと無駄なターンが出ちゃいますので、初手でスクルト1つ入れてPT全体の生存率を上げておきたいところです。
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さて僧侶1構成の場合です。どうぐ、魔法、賢者、僧侶構成でたとえてみます。
私が僧侶の場合、とる行動としては
祈り→(道具の行動を見る)→ここから分岐します
1、道具が初手スクルトをした場合→ベホマラー待ち
2、道具が初手スクルトをしなかった場合→ベホマラー待ち
→スクルト、キラポンなど→天使やビッグシールドなど
以上です。
はい、結局どっちもやることは一緒ですね。
ここで重要なのは、道具使いがどのようなプレイヤーなのかを見て、どの程度信頼するかを決めることです。
僧侶にかぎりませんが、目に見えている行動がすべてではありません。
文字数がキツくなってきたので、続きは次回にでも・・・