タイトルが全てを物語っています。
ドラクエにおいて「慣れる」という言葉が1番ふさわしい場はやはりエンドコンテンツですね。
挨拶が遅れました。こんばんは、豊臣ハリ吉です。
僕も半年ぐらい前は聖守護者なんて全然知らなくて、右も左も上も下も分からないままさそり1に連行され勝ってしまい舞い上がるほど喜んでいました。
それが今ではどうでしょう。
わたあめをサボり、魔蝕に悶絶全方撃ちを合わせてみたり、熱波の当たり判定ギリギリに双竜撃ちや一閃突きを差し込んでみたり、ザオトーン中に賢者で孤立して喜んでみたり。
調子にノリノリですね。いや全部成功してるならいいんですけど、驕ってしまいやはりミスるわけですよ。
人の称号戦だというのにこんな無駄チャレンジをやり失敗してるぐらいにはもう驕っています。
僕が称号戦の時にこんなふざけてる人がいたら怒ってたかもしれませんね。
いや怒りませんけど別に。
堅実にやればいいのに無駄におしゃれプレイを狙ってしまいミスして全滅、なんてことになったら責任は重大ですね。
よく聖守護者は慣れが全てだとか言ってますが、慣れを通り越して驕り始めるとマイナスに作用していくわけです。
僕も今日ルムメンの称号戦だったんですけど、魔蝕で悶絶全方撃ちしたり熱波のギリギリをせめたりとにかく余計な事ばかりして結局勝てませんでした。
称号戦の人は慣れてないのも当然ですし、失敗もするものだといつも豪語しているにも関わらず余計な事ばかりしてしまい結局勝てずじまいでしたね。
最終戦だけはちゃんとやりましたが結局勝てませんでしたね。別に言い訳とか遠因を人に押し付けることだってできるんですけど、ptのある人の一言ではっと目が覚めましたね。
「称号持ってるやつがなにしてんだって感じよ」
的な事言ってたような気がします。
それもそうだと。称号を持ってる我々が率先して背中を見せてやらなければならないんじゃないかと。
それまでの自分の行いを後悔しましたね。
その僕の背中を見てか称号戦の方も魔蝕悶絶やっててこれはやらかしたなと思いましたね。
もし見てたら魔蝕悶絶なんて変なプレイはしないでくださいね。百戦錬磨になればいいと思いますけども。
つまり何を言いたいかと言いますと初心の頃を忘れる事なく、何事も謙虚に取り組むのは大切だという事です。