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ハリスン

[ハリスン]

キャラID
: XU323-706
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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写真コンテスト

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ハリスンの冒険日誌

2021-11-27 15:52:57.0 2021-11-27 15:57:46.0テーマ:モンスター・ボス討伐

超笑点・5に遅刻した人の話

数あるドラクエ10のイベントの中でもなかなかの異彩を放っているイベント「超・笑点」。


ありがたい事に第一回大会から出場させていただいているんですが、今大会いままでと違う点がひとつあります。





「「金曜22:30開催」」






いつも土曜開催だったので、気を抜き切って今回も土曜だろと思い金曜(当日)しっかりとシフトが22:00まで入っていたハリスンさん。


勘違いって怖いですね。


金曜開催だと気付いたのは木曜日、師匠(出場者)ツイートで気付きました。



僕の仕事場から家までは4~50分かかるので、確実に開始時刻には間に合いません。



退社は22:20。時間外労働万歳!




ビジネス会釈で仕事場を出た後、会社の入口が死角になった途端メロスを宿らせ駅まで走りました。


ハリスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の時間外労働を除かねばと決意した(してない)



遠く離れたシラクスの市から自宅までの電車も時間のためかなかなか来ない。



焦りに焦り挙動不審な動きをしていたため、電停についた電車の運転手に捕縛された。



ハリスの懐からは短刀が見つかり、

「この短刀で何をするつもりであったか、言え!」

「社畜を暴君の手から救うのだ。」

「お前がか?」

「お前には、わしの社訓がわからぬ。」

「言うな!」

「だまれ、バイトの者よ。口ではいかようにも言える。今磔にして詫びても聞かぬぞ」

「ああ、会社は利口だ。自惚れているがよい。私は命を捨てる覚悟だと言うのに、ただーー」



「2時間だけ、猶予をください。楽しみにしているフレンドたちに、師匠として出たいのです。」

「ばかな、逃した小鳥が帰ってくると言うのか。」

「そうです、帰ってくるのです。」

「信じられぬと言うのなら、ここにボクナフという身代わりがいます。あれを、代打として置いていこう。私が帰らなければ、代打を絞め殺してください。そうしてください。」

どこチャでボクナフはひしとハリスを抱きしめ、ボクナフは縄打たれた。



















































取り乱しました。



まあなんとか22:40ごろには電車に乗れたんですけど、YouTube配信をしている師匠のライブを見ながら電車に揺られ30分、家に着く頃にはBグループが終わろうとしていました。

僕は元々Cグループの予定だったようで、タイミング的には間に合っています。

しかし僕は間に合わない流れでいろんな人に伝えていたため、師匠リストにハリスンの名前はありません。


代打ナフとも話し合い主催にフレチャし、
 

「代打が出ます!」

と伝えたところ、

「了解!」





なので今回は観客で見ようと思いCグループの師匠たちが前に出る中。


「「ハリスン師匠!」」


















なんと心が広い主催ですね。びっくりしました。


そしてハリスは無事に今会社に出向き、人混みを掻き分け掻き分け、2人殴り合い、声をあげて泣いた。





会社は仲間にしてくれと訊く事もなく、今日もハリスに仕事を与える。




ひとりの子供が、緋のテキストを与える。


「ハリス、君は先生じゃないか。この子は、おまえが受け持つ生徒だ。」



アルバイト先生は、ひどく赤面した。
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