こんにちは、アインシュタインです。
皆さん学生時代、暗記を語呂合わせで覚えることってよくあったと思います。
なんと素敵な平城京…
泣くよウグイス平安京……
白紙に戻そう遣唐使………
いい国作ろう鎌倉幕府…………
以後よく広まるキリスト教……………
日本史が多すぎるだろという声が聞こえますが、文系なんで許してください。
しかし今回フォーカスを当てるのは文系ではありません。
文系ではないとしたら、なんでしょう……
なんと!
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ー 理系 ー
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はい。理系です。
水兵リーベ、僕の船……なんて覚えましたね。
今回は理科ではなく数学です。
数学の語呂合わせといえば何が思い浮かびますか?
中学であれば立体の表面積、体積などなど。
生粋の文系なので、表面積や体積なんて言葉を使っていたら蕁麻疹が出てきてしまいました。次に行きましょう。
前置きが非常に長くなりましたが、今回触れるのは「平方根」です。
ルートという名称が入りやすすぎて平方根と大根の違いが曖昧になってしまった方のために今回はルートと呼称することにします。
ルートの覚え方は一度聞いたら忘れない、天才的な語呂がついています。
√2・・・1.41421356「ひとよひとよにひとみごろ」
√3・・・1.7320508「ひとなみにおごれや」
√5・・・2.2360679「富士山麓オウム鳴く」
あの日、お風呂に浸かりながら何度繰り返したことか……
なんて感傷に浸りがちですが、意外とそういうベタな体験をしてる人少ないんじゃないか説を提唱しています。
話が右往左往しますが、最初から言いたいことはただ一つ。
「√2の文化人的な雰囲気から一転√3の野蛮な感じに移るのって面白い、そしてまた詩的に戻るんかい」
以上です。