腕に覚えのあるプレイヤーは誰しも挑戦しているであろうピラ9。
僕も欠かさず、毎週行っている。
バージョンアップで適切な構成が変わったりもするが、一貫して武武ません僧(自分は僧)で行っている。
今日はこの構成での僕の考えるポイントを話したいと思う。
全部で5点だ。
1.サバ1偽ピラで武2ませんを募集するのだが、武に条件を付けている。
それは、百花繚乱が使えることだ。その他はフリーだ。
2.開幕、使い魔はほっといて、デスを速攻で倒してもらう。
直後、象とガルゴルが殺到する。
この3体をSHT+百花繚乱で仕留めてもらう。一瞬でかたがつく。
以後は、個別撃破が続く。
使い魔は、手が空いたときに倒してもらっている。
3.次のポイントはヘッドだ。
手を呼ばれる前に倒したい。
まず、おたけびで一回ころばし集中砲火。これだけでは落ちないので、
続けざまに攻撃する。
万が一怒ったら、ロストはしない。怒ると手を呼ばないからだ。
僧は、直前のラー戦で前衛3人にキラポンをまいておく。
サンドブレスの幻惑に対処するためだ。
ヘッド戦中に、4人に聖女をまいておく。
手を呼ばれると非常に苦しい。勝率2割というところだ。
4.次は夫婦だ。旦那から倒す。
前衛へは、聖女が切れたら決して嫁に近づかないようにお願いしておく。GSで一瞬に窮地に追い込まれるからだ。
5.最後カーメン
ここでのポイントは簡単だ。
前衛に、決して正面から攻撃しないでくれと頼むことだ。
面倒でも側面、背面に回りこんで攻撃してもらう。
これは、回復を間に合わせるためだ。
正面攻撃のとき、カーメンの一撃目を聖女で生き残っても二撃目を
よけられないことが多い。側面だとカーメンの攻撃がワンテンポ
遅れるので逃げれるという寸法だ。
ここは、ファラオ召喚の運ゲーでもあるが、うまい前衛は、
チャージ技を温存し、ファラオ召喚に対応してくれる。
頼もしい限りだ。
ポイントは以上だ。
少し耐性の話をしておく。前衛に強く言う必要はないが、僧には重要だ
9層の状態異常は:
マヒ、混乱、幻惑、毒、眠り、おびえ、魅了、転び
ブレス、呪文に対する耐性もあるといい。
全ては無理なので、僕は次のもので臨んでいる。
マヒ混乱眠り転びは100
魅了80
ブレス38
9層は、テンポよく倒していくと爽快だ。
ポイントを押さえると決して難しくない。
このところ、3週連続で初戦で撃破できている。運とメンバーに恵まれていたのだろう。苦戦のMAXは10戦というのもある。3回PTを変えた。
これが参考になって攻略できる人が増えるといいなと思う。
次回、パラディンへの思いについて書こうと思っている。では。