僕はパラディンを愛している。
PTの防御の要は、役割は違えど僧とパラディンだと思っている。
現在、パラは、重さ重視時427(人間)だ。ガイア強と拮抗できる。
よくここまでこれたと思う。
装備とPSについて辿った道のりを振り返ってみたい。
僕がパラに目覚めたのは、聖騎士のよろいが登場したときだ。
あのよろいを着て戦ってみたい、それだけに突き動かされた。
当時、新旧10強ボスの天魔、オーレン、プスゴン、リベリオはパラディンを入れる構成が流行っていた。今では考えられないがな。
天満B、オーレンは、パラが隔離し、天魔A、水竜を先に倒すという寸法だ。当時のステータスだと2体が暴れると全滅の可能性が高かった。だからこの戦法には意味があった。
プスゴンは当時最強のボスだった。パラの役目は、動きを止め、後衛に怒ったらランドはめで怒りを継続することだった。
リベリオも動きを止めることが最大の任務。
だが聖騎士を着ようが、にわかパラがうまくいくはずもなく、何度も辛酸を舐めさせられた。
だが、ここからパラの基礎を作った。それは、押すこととキャンセルショットだ。
押すのが難しいのかと不思議に思う人がいるかもしれぬが、これが難しいのだ。ボスを後方に逃さない押し方にはコツがある。
僕は、特にプスゴンで特訓した。あの丸いお腹をうまく押せればたいがいうまくいく。
つぎはキャンショだ。これは、特にリベリオの抜刀をキャンセルすることで特訓した。
この2つができるようになって、ようやく使えるパラの仲間入りをした。
僕のPSの基礎はこうしてできた。
次に装備だが、パラの装備はとにかく値がはる。
僕は押す対象を定め、新規装備を飛び飛びで揃えている。
聖騎士、神兵、王軍師、凱歌、騎神という流れだが、
聖騎士、王軍師、騎神をもっている。
聖騎士の対象は、プスゴン、ガイア
王軍師の対象は、バラモス
そして騎神の対象は、ガイア強、ベリアル強、アトラス強、グラコス、マジンガだ。
騎神でしびれたのは、ガイア強が止まった時だった。
新規のコインボスは、複数ボスでパラの出番はなかなかない。
でも、パラはなくてはならない職だと思い(まあ、僕が好きなだけなんだが)今後も強化していきたい。
思えば、パウギアに苦戦したあの頃が懐かしい。思えば遠くにきたものだ。
では、また。