レグナードは強さにかかわらず必ず毎日戦っている。
今日はパラ視点で戦い方、気づいたこと、他の職への期待等書いてみたい。
まず、僕の戦歴を言っておく。
パラ:Ⅳまで討伐、僧:Ⅲまで討伐、魔:Ⅳまで討伐。
倒した総数:95体。数百を倒した猛者がたくさんいるので、まだまだ駆け出しだ。
1.レグナードに行くようになって覚えたこと
このいにしえの竜はいろいろなことを教えてくれるが、ここでは3つ話す。
①左スティックを倒したままコマンドを発行する操作技術
通常は、左手で十字ボタンを操作し使いたい行動を選び、右手で決定しコマンドウィンドゥを出し、続いて左手で十字ボタンを操作して使うコマンドを選び、右手で決定する。
僕も最初はこうしていた。しかしこれだとコマンド選択中にレグナードにガンガン押されてしまうことに気が付いた。
よって、レグナードとすもうしている時は、すもう状態のままコマンドを発行する。すなわち、左スティックは前方に倒したまま、右手で十字ボタンを操作しコマンドを選ぶ。最初は不自由だが、慣れれば問題なくできる。
レグナードで職パラで挑むなら、まず身に付ける必要があると思う。歴戦のパラたちはみんな習得している。
また、この技術は、他の戦いでも役立つので習得して損はない。
②使う特技は1ページにすべて集める
これは、上記にからむのだが、コマンドリストから使用する特技を選ぶ操作は右手でする。よって極力簡単に済ませたい。コマンドリストのページめくりは誤選択の原因になるし、短時間の決定も阻害する。だから1ページに集める。
僕の特技1ページ目は、上から
・ヘヴィチャージ
・ファランクス
・大ぼうぎょ
・聖騎士の堅陣
・まもりのたて
だ。レグナードでは、この5つの特技しか使わない。
③ターンエンドまでの秒数を心で読む
レグナードでパラが通用するかどうかは、いかに正確にターンエンドを読み切るかにかかっている。
パラは基本、ターンエンドを大ぼうぎょで受ける。早すぎる大ぼうぎょは領土の侵食を招くし、遅ければ死ぬ。ターンエンドに合わせた大ぼうぎょが必要なのだ。
これを為すためには、ターンエンドまでの秒数を正確に勘定する必要がある。僕は歩数を使っているのだが、レグの歩は乱れることもあるので、心で秒を正確に読む訓練をしている。(レグは1歩1秒です)
まだまだ精進中だ。レグには時計があるので、それを使うという人もいるが視点の移動が苦手なので僕は使わない。
基本ゲージは2秒、通常時押し反撃ゲージは15秒、怒り及び咆哮後は13秒だ。
どこから数え始めるかも大切だ。ここは詳しくないのだが、レグの1歩目を2秒から勘定している。
ファランクス、堅陣が使えるときは、通常時10秒で唱え、続いて大ぼうぎょ。怒り及び咆哮後は8秒で唱え、続いて大ぼうぎょ。
チャージがないときは、通常時13秒で大ぼうぎょ、怒り及び咆哮後は11秒で大ぼうぎょしている。
(2/2に続く)