最後に6.その他だ。
余談の話だが、いくつか思いついたことを書く。
開幕、十分下がらず特技を唱える魔さんがたまにいるが、ブレスタゲだとすぐに崩壊するので、開幕は全速力で後方に下がること。
魔は、エルフを飲むかどうかの判断が難しい。みんな負け戦で飲みたくはないだろう。だが、せいすいで回復するのは止めた方がいい。これを見た周り人の士気が下がるし、たぶん二度と誘ってもらえなくなる。
最後の詰めでMPが枯渇し、負けや時間切れのこともそれなりにあり悔しい思いもするでな。
あと一つしずくの使いどころだ。パラのhpが減り、僧が死亡や吹っ飛びで即座に回復できない場面で使うと効果的だ。しずくはパラを生かすために使うのが基本だ。
それから、僧にはわざとhp1で立ち回るプレイヤーがいる。これは、はげおた対策のひとつだ。はげおたは割合ダメージなのでhp1だとミスになり死にもしないし吹っ飛びしない。だからhp1の僧には、しずくは使わないようにする。
思いつくのは、こんなところだ。
魔が死ななければ、僧はターンを他に回せて戦況は好転する。
ダイブ、テイルで毎回死んでいては、勝ちはおぼつかない。
Ⅳでは、二人の魔が合わせて4回死ぬともう削りきれない。
レグナード君が出すお題は、決して簡単ではないが、乗り越えられないものでもない。ここで腕を磨けば今後に必ずつながると思う。
魔で戦う人の参考になればいいと思う。
ではまた。