今日から、いくつかのコインボスについて話をする。話す内容は、戦い方と僕の思いについてだ。(あくまで僕流だがな^^)
1.牙王ゴースネル
2.グラコス
3.キラーマジンガ
4.伝説の三悪魔
今日は、牙王について、パラ視点で話をする。
今、パラが活躍する最右翼のコンテンツはレグナードですが、緊張の度合いはこの牙王の方が数倍高いです。理由はこれから話しますが、ですから3戦が限度です。それ以上は緊張が持たないのです。
ではなぜそれほどまでに緊張するか、理由は2つあります。
まず一つ目は、いつ攻撃がくるか読めないからです。ボスはターンエンドでターンエンド行動をとります。ほとんどの場合攻撃をします。ところが牙王は攻撃なしでタゲ再抽選に入ります。パラからみれば、何もせづ突進が続くということです。
通常時のターンエンドは約15秒なので、15秒の倍数で攻撃がくるはずですが、とても数えられるものではありません。よって、いつ攻撃がくるか、びくびくしているのです。
二つ目は、牙王の攻撃に瞬時に対応する必要があることです。
対応に誤ると瞬殺されます。
僕の感覚ですが、牙王の頭上に攻撃名が表示され、対応のコマンドを切るのに、0.3秒の遅れは許容できても、0.5秒遅れると死にます。
しかも対応が3種類必要なのです。
僕は、壁をしながら特技ウインドゥを常に開いて構えます。
こう言った理由で牙王はパラにとって難敵です。
牙王の攻撃対処について少し触れましょう。
3種類の対処とは、 ・大ぼうぎょ
・ツッコミ
・やいばのぼうぎょ
です。
牙王は、多彩な攻撃を持ちどれも一撃必殺です。
突撃、牙王閃は大ぼうぎょで受けます。
はげしいおたけび、おぞましいおたけびはツッコミで逃げます。
牙の襲撃は、やいばのぼうぎょで受けます。しかし成功したことがありません。それほど襲撃は速いのです。
僕のパラの特技ページ1枚目は、上から
へヴィーチャージ
ツッコミ
大ぼうぎょ
やいばのぼうぎょ
聖騎士の堅陣
です。
常に大ぼうぎょにカーソルを合わせ、3種を運用します。
それから、ツッコミは魔さんに入れるので、迷宮に入る前に隊列上魔さんが一番上に来るよう調整しています。誰にツッコミを入れるか選んでいる余裕はないのです。
もう少しパラの話をします。耐性面です。
僕のパラは、マヒ、封印、混乱、呪いを100でいきます。これは必須と考えます。残念ながら、毒は付けれないでいます。
よって、紫雲のたつまきを受けた後、猛毒で死に崩れることがあります。
呪文ダメージ減(耐風)は、37%で行きます。場合によって料理で強化します。こんなもんかと思っています。
さて、全体の戦いの話をします。構成はパラ魔賢僧です。
パラの役目は、牙王の足を止めることと死なぬことです。
僧は、ラインが中央より下がった場合押し戻すこと、自分の天使・聖女と後衛に聖女を切らさぬこと。余裕があれば続いてキラポン。
賢者は、第一に回復、全員の回復を見たうえで攻撃。テンションバーンに洗礼。
魔は攻撃。
それから、牙王閃対策です。
怒りタゲで、タゲが明確なときは、次のようにするといいでしょう。
後衛3人が密集せず、タゲの人からほんの少し左右どちらかにずれるのです。こうすることで3人が牙王閃を食らうことが回避できます。ほんの少しがどれくらいかは、実戦で学ぶしかないです。
タゲが分からないときは、3人食らっても仕方ないです。そのためにも僧が聖女、賢者が回復を徹底する必要があります。
パラが死ぬか、おたけびを食らって吹っ飛んだときは、攻撃は中止し死者の蘇生に注力します。二人死ぬともう赤信号です。それほど牙王の破壊力はすさまじいです。
僕は、牙王に行くときは、同時投入3周で野良を募集します。
なかなか3連勝するのは難しいですね。2勝1敗が多いです。
事前に細かい話をすると嫌う人がいるので、何も言わず戦っています。募集の時に「経験者」とだけ付けています。
しかし、全然押してくれない僧さんとかたまにいるので、そういうときは指摘しています。
「こうするけどいい?」とさりげなく戦いの方向を確認してくれる人がたまにいます。すごく心強いです。この時は負けません^^。
きんのロザリオは、3種が完成し4種目に着手したところ。
致死生存の恩恵は極めて大きいし、気に入っています。
牙王はしんどいボスだが、それに見合うアクセだと思っています。
牙王と戦う人の参考になればと思います。
次回、グラコスについて書こうと思っています。
ではまた^^