ともよの冒険日誌

「ねっ？そうでしょう？
　そうっ！そう～なのよ」
　 　
「あっ、ともよさん丁度よかっｔ・・・
「あらあぁ～～～っ！！丁度今ね、
　あなたのコト考えてたのよぉ～」

「え・・・そうなんですか？
「そうっ！そうなの、それでね？
　ちょっと聞いてよもぉ～＾＾」

「あ、いえ、実はあなたに・・・
「うんうん、そうでしょう？ね？」

「は、はい」
「実はこの前突然ね、知らない人から
　頼み事されちゃったのよぉっ！もう」

「え、あ、はい」
「しかも見た目で勇猛そうとかね？
　失礼なコト言われた上によ？
　超危険地帯に行ってっていうのよぉ？
　確かにね、体より巨大な斧とかね？
　振り回したりるわよ？
　ね？でもね、
　（１００行略）

　あんな危険地帯に行かせておいて、
　普通に付いてきて勝手に先に帰るのよ？
　ね？自分で行けって思うでしょ？」

「そ、そうですね、、」
「そう～～～なの！それも初対面よ？
　ホントに呆れちゃうわよ、ね？」

「あ、は、はい」
「でしょう～？だからねあたし、
　あれ以来、こう言ってやってるのよ、

　『いたしません』ってｗ

　そうなの、
　ドクターＸとドラクエＸを
　かけてみたの、ね？
　（１００行略）
　
「・・・ね？」

「あ、は、はい、そu・・
「そ～～～なの、そう！そう！！ね？
　わかるでしょう？それでね、

「あのっ、待って、ちょっ待ってっ！」
「　？　どうしたの？なにかしら？」

「実は最近困っている事があ・・・
「そう！だからあたし
　何度も言ってるじゃない？
　『悩み事あったら言いなさい』って、
　ね？それで勇者姫救った時なんだけど
　王様に呼ばれのよ？（ドヤ顔）
　それでね？スタンプをね？
　余計に押させようと迫ｔ・・・

「待ってっ！待って！！
「あら、どうしたの？怖い顔して、
　いくらでも聞くわよ？でも聞いて？
　それで王様がね？スタンプはもう、、

「聞いて下さいいいっ！！」
「大丈夫よ、ちゃんと聞いてるから＾＾
　それでねスタンプはもう押ｓ、、、

「聞いて下さいいいっ！！＞＜」
「聞いてるから大きい声ださないの＾＾」

「実は先日魔法の迷宮に行っ・・
「そうっ！！」

「えっ・・・？」
「そう、そうなのよ、ね？
　だからあたし言ったじゃないの、
　ね？ああいうところに行く時はね、
　気をつけなきゃ駄目よって、ね？
　なのに王様ったらスタンプは
　もこれ以上もう押ｓ・・・

「もういいです」
　 　
－後日ー
「聞いてよ奥さん、
　先日ね、あたし相談されたのっ」
「あらっ、なになに！？」

「それでね、
　親身に相談に乗ってあげたんだけど、
　途中で帰っちゃったのよぉっ！？」

「まぁ！信じられない！」
「そうでしょう？」
「わかる！わたしもなのよ！」
「でしょう？」
「そうなの！」
「ね！」
「そう！」
「ね！」

　（エンドレス）