※ネタバレ注意 と捉えるかはあなた次第(考古学っぽい記述てんこ盛りな為)
時が過ぎるのも早いもので今回で5回目のこの日誌。
そろそろ寂しくなってきたので風景画のみの写真からの脱却を試み…てません
…おそらく写っていてもあまり映えないと思います。これじゃあぶっちゃけ前と変わっていない様な。
しかもどう考えても「絶対これ絶景じゃねーだろ」という写真が織り交ざってしまいました。そのため''絶景''の解釈が変わってしまったのでこれ以降タイトルに「」を挿入します。
よりによって今回超長文です。ご了承下さい…
1不思議の魔塔 休息の間
Ver3.0に実装された「不思議の魔塔」内部です。「絶景」というより「中世ヨーロッパ建造物(風)の美」といった感じですが、チェック柄の床に濃い紫の旗はかなり印象的です。
旗のマークが凄まじく気になるのは自分だけだろうか…
そういえばこの塔、よーく考えると旧約聖書の「バベルの塔」にそっくりです。ついに人は天に届く塔を完成させてしまったのか!
の割には中がかなり清潔で綺麗です。これといい開発者の想像力は恐ろしい…
「ロザリーのアストルティア考古学」というブログを参考にしていただいていますが、「バベル」(神の門)という言葉は元々天空世界への出入口を意味しているそうな…
え 天空界? じゃあファルシオンは塔を降りてきたとでも言うのか…
その辺は開発者のみぞ知る。
2ヴェリナード城下町
五大陸の大国では最強の権力を握っている…とはいえどイマイチ人が集まらない場所。自分にとってもリーネ&アーク専用の街と化しています。
ですがそのあまりにも特徴的な構造は舌を巻きました。深い谷を建造物が囲み、その上を大空が取り囲む… 大集会(政治的な意味で)や昼寝の場所として最適かも。
コロッセオにどこかしら似ている気もします。あちらは内部に水を満たし大罪人同士で模擬海戦をさせていたぐらいだし…
もしかしてここでもそんな残酷なことが起ころうとしているのか…!(邪推)
縦には美しいですが横に対しては閉塞感をもたらしているのも独創性を高めている一因だと僕は考えました。
Ver3.0はなんとベランダで戦闘を行います。物騒なこともするもんだ…
3楽園
その昔
他の種族を蔑むようになり他種族に幾多の戦争を仕掛けた竜族は
他の五種族の神の怒りを買い
ナドラガ神はバラバラにされ
五つの領界にそれぞれ封印された
また神々はそのうちのひとつ領界から「澄み渡る空」を奪い去った
そして悪しき心が浄化されるまで
竜族はこの「月」にたよるしかないのであった…
…という経緯で出来たのがこの「闇の領界」、そして「楽園」。
特殊なバリアのおかげで決して夜になることがなく、カーラモーラ村の人々の毒を癒す力を癒す力も有するというDQ10史上外見も成り立ちも壮大なエリア。
カメラの角度が悪いですが、実際はもっと広々としています。
観光目的で訪れるときはサーバー1は控えましょう。ダークキング戦の拠点の為人が集まっているからです。
4グレン住宅街
いろいろ壮大すぎた前3つと比べてここは純粋に「キレイ」な場所です。
え?誰かが花火やってる?幻影だ
過密地区だけどどこか落ち着く雰囲気なこの場所。集会はやっぱりここがいいかも。
いかがでしたでしょうか?色々研究しまくったせいで3つで力尽き4が適当になってしまってすみません。
ですが皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。
次回はもうちょっとサッパリさせるつもりではあります。
それでは皆さん御清聴有難うございました!