ぽっぽー( ゚д゚)!
きかんしゃダイチノハコフネが参りまーす!
…すみません、イキってました。
さて改めましてこんばんは。そしてスクエニさん、Ver4.0アップデートお疲れ様です。
今回はVer1からずっとアストルティアを結んでいる大地の箱舟についていろいろ調べてみました。
まず、大地の箱舟っていうのはもともとはDQ9に登場した「天の箱舟」が人間界に降りて来たという設定のものです。そのため細かな違いこそあれど天の箱舟と酷似しています。
そしてDQ10が発売された当初から5大陸間を結ぶ大切な移動機関でもあります。
皆さん既にお気づきかと思いますが、大地の箱舟は5大陸間を常に駆け巡っています。
下の写真の滝に突っ込む箱舟は絶景写真家の間で有名ですが、僕はここに15分ほど潜伏してどのくらいの周期で箱舟がやってくるのか測ってみました。
すると、約5分ごとに一本という結果に。アストルティア時間で約1時間ですね。本数少ねぇ…
つまり大地の箱舟はリアル1時間(アストルティア時間で20時間)で20本走ってるという計算になります。まぁジュレット駅見ればわかるけどまさかの単線なのでこのくらいのペースでも仕方ないんだろうね。
そのため、2012年8月2日から計算するとこれまでに約110万本の箱舟が走ってることになります。スゲエ
が、最近大地の箱舟の運行状況が心配されてきています。
皆さん「大陸間鉄道パス」という道具は覚えていますか?初期村のストーリー終盤で手に入る大地の箱舟を利用するためのパスのことです。実は「かなり高価」←ここ重要 らしいんですが、意外とみんな持ってたりするんですよね。
おっと、話がずれたよ(´・ω・`)
最初は箱舟の運賃は100Gでした。このころはまだバシルーラとかいう便利なものはないので、みんなこれを使うわけです。
が、いかんせん当時の金策じゃあこんな額稼ぐのも大変。会社に批判が殺到して急遽50G、そして現在の25Gに引き下げられました。
ここから箱舟泰平の時代が到来します。25Gになってからバシルーラが実装されたものの、初めて行く場所にはこいつを使う必要があり、それなりの収益が上がっていたことでしょう。
が!2017年3月1日、とんでもないものが実装されてしまいました。その悪名高き物の名は「メガルーラストーン(以下「邪器」)」。Ver1の範囲内だったら制限こそあれどキャンプ地含めてほぼどこでも行けるという大地の箱舟完全否定な道具です。邪器のせいで箱舟はVer2.1までのプレイヤーにしか使われなくなり、ルーラストーンも絡まって完全に閑散としてしまいました。
それでも経営が持ちこたえてる限り、箱舟は死なない!がんばれ箱舟、邪器なんかに負けるな。
ちなみにカミハルムイ駅は景観(とギャップ)が神なので是非行ってみてくださいね。あとアサヒちゃんを崇拝することも忘れぬよう。
それでは、ご視聴ありがとうございました…w