※なんでDQ10でFF14の話をするの?ってことになりそうなので、
公平性を維持するためFF14のLOADSTONEにも同じものを掲載しています。
冒険者の広場にて以前にも同じような日誌を上げていましたが、
当時はFF14を始めてわずか3日の段階で執筆したものなので、
今回改めて書き直してみることにしました。
なおこの日誌は僕の個人論も入っているのでかるーく読んでいただければと思います。
さて早速比較をしてみましょう。
・サービス年数
DQ10>FF14
DQ10は2012年8月2日、FF14(新生)は2013年8月24日とDQ10の方が若干長いです。
拡張パッケージの数もDQ10が3、FF14が2ですね。
(但し新生FF14は2.0からスタートしている関係上バージョンは現在どちらも4)
・グラフィック
FF14>DQ10
Wii前提のDQ10とPS3前提のFF14はグラフィックには確実に差が出ています。
DQ10で風景画を散々撮りまくっていた僕としてはこれは見逃せない点。
FF14からPS4版のDQ10に移行すると正直汚すぎてびっくりするかも…
但しテクスチャが美麗なFF14は高解像度でないと結構視認性が悪いです。
くっきりして見やすいグラフィックならばDQ10に軍配が上がるかもしれません。
・BGM
人による
(曲数はFF14>DQ10)
質に関しては個人の趣向が影響するので割愛します。
但しDQ10の通常戦闘曲は当初「テレレー」という強烈なフレーズが悪い意味で有名になり、
(現在は音源が変わっているので解決済)
Ver2以降過去作の流用をしまくっているため新鮮味に欠けますね…。
※↑作曲者のすぎやまこういち氏が高齢であることに起因する
一方FF14はギネスに登録されるほど曲数が多いです。サントラの多さに感動したほど。
こちらにケチをつけるとすれば、フィールド曲を中心にBGMがあまり主張してくれません。
僕「頼むからループ間に無音を挟まないでくれ」
チャットシステム
DQ10>FF14
使いやすさの観点から見るとチャットは確実にDQ10優勢です。
コマンドなしにすぐに対象範囲を切り替えることができ、「まわりに」チャット(FF14の「yell」に相当)ならばキャラの上に吹き出しが表示されるため視覚的にもログを逃しづらいです。
FF14はショートカットの関係上大半のプレイヤーがダイレクトチャットをOFFにしていると思われ、効果音などを設定しないと見辛い傾向にあります。