女キャラになって一番問題になったこと…それはドレスアップ。あるドレアは見た目とミスマッチで、あるドレアはそもそも着用不可。
…というわけで、この1ヶ月弱で4つほど新装しました。
今まで半年に1回作るか否かだったので自分にとっては異例中の異例です。
1つ目。
新緑を基調としたデザイン…というかほぼレンジャー用。
カラーリング次第で全く鎧に見えなくなるシュバリエ下と、ソポス上・どうぐ帽子、あとなんか適当な靴をジャングル・ビリジアンで揃えた。
アイコンだと帽子で顔が隠れ気味だけど、むしろ草食系女子っぽくてお気に入り。染料は安く非課金なので今回のドレアの中で最も低コスト。
完全新作ではなく体下以外は同じ物のドレアはあったけど、この見た目でズボンはちょっとピンとこなかったので今の形に落ち着いた。
2つ目。
完全新作。ドレアごとに髪色を変えたくないけど、アホ毛は入れてみたかったので髪色に合わせてセット。旅・スパ用にと思って動きやすく軽快、そしてちょっとセクシーに…といったコンセプト。でもよく見たらただのゴシックセットじゃないか。多分Gだけなら20万以下で揃えられるけどね。
見た目だけでエルフの清楚なイメージをぶっ壊す。ゴシックコートとビスチェで変わりすぎだと思うんです。かといってコートの方はカッコイイ系だし、そもそもカッコイイ系は既存のやつで超お気に入りのがあるんで見送り。
3つ目。
DQ10を初めて5年目にして初めて鎧ドレアに挑戦。最初はお隣のMMOで使ってた暗黒騎士みたいなデザインにしようかと思ったけど、このゲームの鎧職のスキル
不死鳥だとか聖騎士だとかどれもこれもピッカピカに光るのでコンセプト変更。
硬いけど動きやすそうな天宮騎士(下、足)、鎧が苦手だった最大の理由である肩当ては羽っぽい装飾がついた神兵上でチャーミングに、頭は汎用性最強のシュバリエでコーディネート。うん。納得のいく出来。
が!ピカピカコンセプトを貫いたため高いゴールド染料を惜しみなく使い、天宮や神兵は結晶にも実戦にも微妙なため供給量自体が少ないなどコスト面はかなり重い(合計600万G以上)。もう鎧はこれ一本で数年やっていこう…。
4つ目。
これは自分ではなく実妹のリリイが作った。僧侶をちょっと姫っぽくして、多少課金でもいいから…とオーダーしたら、何と足以外全部ショップ品で固めるという、重課金ドレアを作ってしまった。でもそれに見合うくらい見た目は非常にかわいい。
メレアーデウィッグ、キャロル上、夢の王国下、足はタイツ付きだった風虎を採用。髪とタイツの色を揃えることで色のイメージがブレないようにしつつ真っ白にして柄の派手さを抑えた感じ。これをエル男に着せたらどうなるのかすごく気になる。ちなみに、染色で真っ白を表現するのが難しかったらしく、ピュアスノーをテッカテカにして表現したみたい。
以上4つです。私はドレアを職業ごとに組んでるのでそんなに頻繁に作り直すことはなかったのですが、空き時間に姿見と睨めっこするのはとても楽しいことに気付きました。まぁ、もう暫く作らないでしょうが…。